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野球の楽しさについて
野球もソフトボールも、1試合全てのプレーが「完璧でした!」なんてことは絶対になくて、打てる打者でも打率10割は不可能だし、全てボールを狙ったところに投げられた、なんてことはあり得ない。
チームスポーツのように見えて、打つのも守るのも投げるのも、ひとつひとつのプレーは「個人の結果」として突きつけられる。
ここ数年、自分の年齢を意識することが多くなってきたけれど、28歳になっても無邪気にワンプレーワンプレーに喜んだり、悔しがっている。
野球を始めたばかり小学生の時よりも、物事を考えられるようになったから今だからこそ、その感情の起伏は大きくなったように感じる。
そのたまに訪れる「納得」が1割、残りの9割は「反省」でも、反省の中にまだまだ上手くなれる という期待の種がある。
だから、野球は楽しい。
野球って、やるまでのハードルがめっちゃ高いスポーツだと思う。未経験の人は特に。場所は?道具は?自分も参加してもいいの?でも、日常の中で目にする機会は他のスポーツの中でも圧倒的に多い野球。「キャッチボールやってみたい!」「打ちたい」と思う人も多いはず。やって欲しい!楽しさ伝えたい! pic.twitter.com/2EcRseuzBg
— 吉田 将来/ソクスポ (@kurumirai21) December 12, 2020
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