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野球の楽しさについて

野球もソフトボールも、1試合全てのプレーが「完璧でした!」なんてことは絶対になくて、打てる打者でも打率10割は不可能だし、全てボールを狙ったところに投げられた、なんてことはあり得ない。

チームスポーツのように見えて、打つのも守るのも投げるのも、ひとつひとつのプレーは「個人の結果」として突きつけられる。

ここ数年、自分の年齢を意識することが多くなってきたけれど、28歳になっても無邪気にワンプレーワンプレーに喜んだり、悔しがっている。

野球を始めたばかり小学生の時よりも、物事を考えられるようになったから今だからこそ、その感情の起伏は大きくなったように感じる。

そのたまに訪れる「納得」が1割、残りの9割は「反省」でも、反省の中にまだまだ上手くなれる という期待の種がある。

だから、野球は楽しい。


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