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ぼくの創作活動日記 93 F1でライターとして思うところ

今年もF1観戦で鈴鹿サーキットに行ってきました。
今年も近鉄白子駅から鈴鹿サーキットまでトレーニングも兼ねて徒歩で行ってきました。
片道6キロ余りの行程です。往復だと60歳を越えている私にとっては結構きつがったです。
ウォーキングはスポーツジムでほぼ毎日やっているのですが、年々きつくなっています。歳には勝てない。
ということで、私の独自目線で私のF1観戦記です。
ゆるいですので、気軽に読んでください。




いずれはF1のシナリオも書きたい


今、絵本、小説、プロ野球、サッカー、プロレスといろいろ書いているので、ライターとして、いずれF1も書いてみたいという思いもあります。

F1のバトル

鈴鹿サーキットへの旅

鈴鹿サーキットには、これまで自家用車、白子駅からバス、鈴鹿サーキット稲生駅から徒歩、近鉄白子駅から徒歩といずれの方法でも行ったことがあります。
最近は近鉄白子駅から片道約1時間ほどかけて徒歩です。
今回はそんなに暑くもなく、気持ちのいい汗を流せました。去年は雨が降って途中大変でしたが。


徒歩は健康にいいですし。今年は天候にも恵まれてピクニック感覚で、途中で休憩を入れながら歩きました。
地べたに座って休憩もできるクッションシートを持っていたらいいと思います。
そして決勝当日は10万人を超える観衆で、プロ野球の甲子園の観客数の倍以上ですね。


アルファタウリだけ3人?


相変わらず人人人でした。年に一回の日本GP、皆さん着飾って格好いいです。
レッドブル、フェラーリ―、アルファタウリのユニホームを着ている方が多いのは納得なのですが、今年は特にオレンジのマクラーレン、緑のアストンマーチンのユニホームを着てる方が沢山いて目につきました。

なぜ勝てない日本人ドライバー


レースはマックス・フェルスタッペンの圧勝でした。
早くもコンストラクターズチャンピオンがレッドブル・ホンダRBPTに決定し、日本企業のホンダファンとしては喜ばしい限りでした。

そこで、私は特に気になったのは、ローソンは11位とあと一歩で入賞圏内まで迫り、母国開催で12位だった角田を上回ったことです。
この結果を受けて、海外メディアの間ではローソンに対する評価がさらに上がっているようです。


ある海外メディアは「若いドライバーが最近の日本グランプリでまたも力強いレースを走り、同じくアルファタウリのドライバーである角田裕毅を破った」と角田と比較してローソンの走りを称賛しています。
ニュージーランド出身のローソンは本来のレギュラードライバーのリカルドの代役を務めて以来、出場した4レースで13位より下に終わったことはないという安定ぶりです。
ローソンが角田裕毅を上回っているという見方の海外メディアも多いようです。  
来シーズンのアルファタウリは角田とリカルドとの契約が発表され、ローソンはレッドブルのリザーブドライバーとなる予定です。


アルファタウリ

歴代の日本人F1ドライバーの総数は全部で18人。
これだけ出ているのに、まだ優勝しているドライバーいません。
国別では悪い方で1位という不名誉な記録らしいです。
私が特に惜しかったと思うのは、3位表彰台に上がっている佐藤琢磨と小林可夢偉ですね。
マシンがもう少しよかったら勝てたと思います。

戦い終えて

特に最高峰レースの一つインディ500優勝2回の佐藤琢磨がF1で優勝できなかったのは痛かったですね。
佐藤琢磨のF1全盛時代、少し走りが荒かったのは、かえすがえす残念でした。
もっとも、そこが、佐藤琢磨の魅力もあるのですが。
ご存知のように、日本人選手は野球、サッカーなどでは世界的トッププレイヤーが出てますので、私が生きてる間にF1の優勝者が出ると祈りたいです。


F1とは?

もちろん、F1の場合、機械が相手ですので、実力もさるとことながら運やタイミングの要素も大きいです。
語学力やマネジメント力も試されますので、ホンダさんに協力してもらって、これから5年ぐらいの間にぜひとも優勝者が出て欲しいところ出す。

これが角田であればうれしいけど、現実的に来年以降レッドブルのマシンに乗るか2026年以降、アストンマーチン・ホンダに乗るしか手がないかな。
これがF1の難しいところ。政治力も試されます。


動画作品

阪神の18年ぶりのセ・リーグ優勝が決まり、大谷選手の右肘靱帯の手術が成功しました。
大谷選手にはぜひ日本人初のメジャーでのホームラン王を獲得して欲しいところです。もうレギュラーシーズンも残り6試合あまり、ホワイトソックスのロベルトもヤンキースのジャッジも追いつけそうになく、ほぼ取れそうです。
本業のライティング作品をどうぞ。




F1の翌日、大阪梅田の阪神百貨店に寄りました。
平日月曜日にもかかわらず、1階の百貨店周辺ではではグッズを求めるお客さんで、かって見たことがないほどの長蛇の列でした。
近鉄白子駅に帰る時、鈴鹿サーキット稲生駅の長蛇の列も見て、すごかっだすが、それ以上でした。
前日の日曜日から優勝記念グッズが出ているそうです。
買うまでかなりの時間がかかりそうで、私は諦めました。






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