Google広告で地域設定をする時の小ネタ&広告でよく使う都道府県コピペリスト
広告で地域指定をする際、デフォルトで日本のまま対応することがありますが、一手間加えて都道府県も入れておくと地域別の成果が見やすくなります。
レポート機能を使うよりもサッと確認ができるのでオススメです。
Google広告での設定方法と、コピペするのに使えるリストを書いておきます。
Google広告での地域設定時に対応すると良い設定
地域設定になったら「別の地域を入力する」を選択します。
「検索オプション」をクリックします。
開いた画面で「場所を一括で追加」にチェックを入れ、
下に入力欄に「日本」を含む47都道府県名を記載します。
(この記事の後でコピーできるリストを用意しています。)
その後「検索」ボタンを押しましょう。
下に検索結果が並びますので「すべてをターゲットに設定」をクリックします。
無事に日本+47都道府県が設定できました。
後は「保存」ボタンを押します。
こうすることで、地域の画面を見るだけで都道府県毎の成果がパッと確認できます。
また地域設定を細かく入れておくと、インサートで地域名を広告文に動的に表示させることもできます。
広告カスタマイザで昔はコツコツ対応していた部分ですね。
広告設定時にコピーできる都道府県リスト
日本+47都道府県名
除外ワード用 都道府県を削除したもの
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