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あーあ、朝ドラ「エール」が終わっちゃった。(;_;)/~~~

いっつも、6か月も観てきたドラマが終わるときは万感胸に迫るものがあります。ありがとう!

思えば、「あまちゃん」の途中から観始めて15作を観続けてきました。

もう、こうなると生活の一部ですね。朝ごはんを食べるような感じ(私は朝ごはんは食べないけどね)です。

いろんな人の人生に触れると自分の人生の幅が拡がるような気がします。

時代背景も私の生まれたころの時代や父や母の若かりし時代と重なって感慨深いものがあります。

山あり谷あり、泣き笑いの奮闘ドラマを観ていると、現実と架空の区別がつかないと言われている潜在意識の部分はドラマの人生をある程度自分のことと勘違いしてくれるのではないか、と考えています。

それも、半年という長いスパンでドラマ中の人々の人生を追っていると、一生懸命生きている登場人物たちのいい部分が潜在意識の中に取り込まれていくような気がします。

長期間、毎回15分という短い時間で習慣化されていくものは、脳は大事なものと認識するんじゃないかなあと思います。

この放映中に、人の努力、善意、助け合い、家族・仲間の連帯、思いやりなどが大事なものとして脳の潜在意識に蓄積していって、自分自身にもいい結果を生むのではないか、と考えてみたりします。

まあ、一日の楽しい、待ち遠しい時間として生活のアクセントになってくれているだけかも知れませんが。(^^)


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