![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102493820/rectangle_large_type_2_a74c1a4e479430a403fbd6743590c81a.png?width=1200)
23億パラメータのStable Diffusion XL(SDXL)でAIイラストを作成してみた
Stability.aiが提供しているDreamStudioで、Stable Diffusion XLのベータ版が試せるということで早速色々と確認してみました。Stable Diffusion 3に組み込まれるとtwitterにもありましたので、楽しみです。
早速画面を開いて、ModelをSDXL Betaを選択し、Promptに入力し、Dreamを押下します。
![](https://assets.st-note.com/img/1680952963339-IbpvzGdHqz.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953165563-F6tudcytie.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953121654-cyScvfk309.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953191589-EcU6i2t9hX.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953216635-eVZSv4VSss.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953285920-NiF8rFXOcy.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953322723-BQkB1UE0cf.png)
promptに猫にして色々な画像を作成してみました。次は、promptを同じにして、Modelを変えると、どのような変化があるのか見てみましょう。
promtは、a girl, street, Japanにします。
![](https://assets.st-note.com/img/1680953657458-6ndDZfWf31.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953680231-gntRzbk1bg.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680953734072-yNlSNDCBC9.png)
こうやって見ると、写真のように見えてしまいます。実物のモデルの写真を撮ったように見えます。今後、この違和感がなくなる方向にAIイラストはさらに進化していくのでしょう。パラメータ数が多くなっているので、もっとパラメータ数の増加がわかるようなpromptにすべきだったなと思いました。クレジットも少なくなったので、ここら辺にしておきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?