組織で成果を出すために(続き)

量×質→成果としたとき

自分の営業の仕事だと
・予定を入れる
・予定に合わせて準備をする
・お客と会ったときベストパフォーマンスをする
・商談内容を踏まえて次回への見積、提案を準備する

こんな感じのステップで、
モチベーションの波が出るのは1個目と4個目

やる気があるないとかは置いといたとして
気の迷い、集中してないとかの要因で
めちゃくちゃ量が減る

質を高めるかのように熟考してしまっているとかではなく
往々にしてあるのは
コミュケーションの問題で

多分気に障る物言いをされたとき
自分に非があろうとなかろうと
昇華するのに時間を要した

つまりは世代とか社風とかも関わるのかもしれないが
生きてきた文化が違うような人と会うと
自分でも驚くくらいパフォーマンスが落ちる

おそらく、
「生きてきた」は「社会人として生きてきた」で、
仕事そのものに対するモチベーションや
向き合い方、主体性の度合いみたいなものだと思う

そんなわけで
その温度差をできるだけ早く察知して
合わせる、合わせてもらうよう努めるが、
これはだめだと思ったら徹底して手を引く

個人的には、そこで頑張ることは
「誰のためにもならない」という位置付けにしている

そして振り返ると
顕著なのがお客相手だというだけで
社内でもこうしたチャンネル合わせは多少なりとも行ってきていたと思われる

まとめると

社会人になって、
自分自身の、枠の中での量と質を上げることについては
健康管理やプライベートのイベントの管理も含めて無意識にやってきて、

そこから
年齢的に体力なり、家族との時間なり、
投下する時間が短くなっていく段になっだとき
社内やお客など、周りを巻き込んで
量と質を上げるための仕事の仕方に変わり、
成果の出し方の
また別のスタイルができていくのだと思う

長々と書いて整理したのは
これは社会人=会社人として築き上げたスタイルだったのであり、
ひとたび子供ができてママ友、パパ友に始まり、
PTAなどのお役を担うにあたって
人によっては
全くこのスタイルが通用しないことがある、
ということなのかな と思ったからです

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