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もう6日目だ!この筋肉痛も

 昨日に続いて、便通改善を図った。そして2日連続で、以前からというより、昔から胃がもたれる、腹がなんか膨満感がある、そんな気がしていた。
医者に診てもらっても相手にされないだろう。外科か内科か、いずれ死ぬ、死んでから手遅れだったてなこともある。
 どちらにしても、少しづつ痛みは軽くなってはいる。それが待ち遠しい。
痛みが全然、なくなる日がくることが。
 下剤代わりに、妻からビオフェルミンって薬を貰って、食後飲んでいる。
 どこまで効くか。
 寒いので、ちょっと前、電気量販店の広告で見た電気敷カーペットを買った。1,710円という振れこみだったけど、すでに売れきれ、5,800円のを買った。温かい、いままでは、布団の中に入っていても、自分の体温のぬくもりが布団や毛布に伝わるって、全体的に暖かいと感じるには、だいぶかかった。
 まだ横になるのは時間の無駄、立ての心境には、まだならない。
あと数日かかるかなって感じ。
 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』もついに終わった。
最終回、義時が毒を盛られたか、寿命だったのか、病がち。
そんな感じだ。
 姉政子から、「お疲れ様、あとは泰時に任して~。」と諭されても、「まだやることがある。」と言い、重病時の薬を政子に撮ってもらおうとした。
ここが、最終回のクライックスだった。
 薬をとっても、飲ませてもらえず、義時は、そのまま死ぬ。
 ドラマって、そんなものだ。
 死ぬとき、どんなものだろうか。
 それはそれとして。
 また、別の場面で、滋賀県瀬田川で朝廷方は橋を壊して、鎌倉軍が渡れないようにして両軍、川を挟んで対峙した。
 その軍議の最中、三浦義村(山本耕史)が渡河作戦に意見を言ったところ、若い御家人が、
 「じじい、だまってろ。」
義村、
 「だれが言った。」
そいて意見を続けると、
また、
 「じじい、だまってろ。」
義村、
 「だれが言った。」
もう時代が変わった。
もう総大将は、泰時の時代、
義村は、義時と同世代、泰時の妻の父、おそらく50代以上、60歳ぐらい。
 いまでも老害だ。まして戦場となると、引っ込んでろとなるのも当然。
 落ち着いた平和な時ならともかく、死ぬか生きるかの戦場では、実力だけ。
 それやこれや、今日も夜が更ける。
 明日がいい日でありますように。
 おやすみなさい。

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