アフガニスタン、米軍撤退で思うこと
タリバンが首都カブールに入って、政権奪取して、情勢がわかってきた。
日本の終戦シリーズで、例の「あやまちはくりかえしません」オン。パレード、我々現在の日本人、何をしてきているのだろう。憲法で軍隊は持ちませんって、あれはアメリカ駐留軍が決めたもの。一度でも国民投票や国家で審議や決定しただろうか。負け犬が勝ち犬にあてがわれた憲法、しかもそれを金科玉条としている。野党はいつも、それ。いまでもコロナ対策、菅首相自らロックダウンは、日本人になじまない、金融機関に種類提供飲食業者への圧力要請、これもだめ。担当大臣は非難轟々、マスコミは、国民がなにか強烈な背策を求め、コロナ終息を願っているのに、オリンピックだ豪雨だで、日を過ごしている。
アメリカは、アフガンで一緒に戦っているヨーロッパの軍隊をほっといて、さっさと撤退、まだ撤退しきれていない。バイデン大統領は、この撤退は失敗だと非難されている。
あえて無知をさらけだすと、ドイツは15万人もの軍隊をアフガン二スタンに送っている。タリバンは、ドイツの記者宅を捜索し、家族を殺害した。
日本は報道しているだけ。こんなことでは、中国が台湾を攻撃したとき、ついでに、沖縄、奄美、五島、対馬などは、ついでに殺戮されるであろう。日本の親中国派の方々は、日本全体から見ると、一部、犠牲でしかたないといって歓呼の声を上げるだろう、野党はどうするか。
これは、日本だけの考え方。アメリカは日本、韓国、台湾を見捨てるという説も出ている。いまから自衛隊増強しても、中国海軍・空軍には、量で勝てない、質でも勝てないかもしれない。
戦争は相手あってのこと。昔でも全然勝てず、何十年も中国に侵略していたのに、まして現在、日本人が中国と闘う気概はない。
困ったもんだ。
戦争いやね、ですまない。
日本、政府もマスコミも、国民ほとんだが、世界情勢関心持たない。入管の女子虐待、法務大臣は作文しているだけ。時を経つのを待っているだけ。
日々時間待ち。コロナ、雨、虐待。それでいいか。次は日本だ。パラリンピック見ている場合じゃない。で、何をする。それが問題だ。