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苦し紛れのnote連続14日目

 テーマが浮かばない。さっきまで寝てたから。
 いつも午前零時になると、寝る、朝起きるのが午前5時半頃、アラームより少し体内時計が作動するし、ときには夜間オシッコで目が覚める。以前は、午後11時には寝ていた。5時間で目が覚めるので、寝るのをずらした。飲食は、午後6時開始、デザート込みの午後7時過ぎに終ってからは、渇水状態で苦しい時以外は、一口たりと飲まない、食べない。
 食べ過ぎて、満腹。分厚い小説を寝転んで読むと、自然に眠くなる。まして、今日のお昼寝は、30分、日中の動作時限としては最高だ。疲れはとれ、以後の活動に最適な心身の状態になる、絶好調だ。
 それで2時間近く眠ってしまった。通算7時間半、理想的な睡眠時間である。
 少しかたづけやら家事手伝いして、奥様の入浴後のシップ貼り手伝い、型が痛いそうだ。年取ると、どこぞかしこ、痛みはある。私も、歯茎の痛みが少し、腫れている。かかりつけ歯科医から定期健診のお知らせが来ている、いつ行こうかなって思う。年末だし。自分でいろいろ用事を作っているから、どうにでもなるのだけれど、気乗りがしない。この歯の痛みが治ってからなんて、変なのって。
 午後11時19分自宅周辺は静かになった。さすがに自動車の音、人の話し声もほとんどない。風もなく、外はまずまずな環境で、夜歩きでもしたくなるが、やめとく。空には真上に綺麗なお月様、雲が少しあるので、写真写りは悪い、悪いのは写真を撮る技術、もっといいカメラを買いたいとは思う。それは今日明日ではない。いずれ。
 買いたいとは思うのが、天体望遠鏡、眼鏡、ブルーレイ、ルームランナーなど、順位をつければ、急ぐのはない。眼鏡、来年10月、70歳を越しての運転免許更新であるので、久しぶりに買い替えするかとも考える。使用には十分耐えている、どうしようかなって。
 天体望遠鏡も、値段によりけり。
 夜空を見上げて、満月みたいなお月様の傍できらきら輝いているお星さま、火星とか木星とか近いらしい。星をいるのがどきどきするようになったのは、退職後、しばらく経ってからだ。
 シリウスとかスバルとかの星、なんか夢がある。
 そしてお月様、一番好きになった。
 老いらくの恋の女性のようだ。
 永年連れ添った妻、奥様は太陽みたい。ぎんぎらに輝いている。いないと困る存在、月はなくても、どうなるんだろうって感じではある。
 そこはかとなく哀しい、ルナティックは。
 思い込みはやめよう。
 初恋もそんな感じだった。勝手に想像で最高の美少女像を造り上げる。
 そして現実は一人の人間、女性。
 そんなもんです、現実は、夢とは違うのは当然。
 夢は空しく消えて、ただ闇を流離う。
 夢もいいけど。
 夢ばっかしじゃ生きていけない。
 子曰く、我若きとき卑しかりき、故に卑事に多能なり。
 現実は厳しい。いや厳しかった。
 また明日がんばろう
 おやすみなさい。

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