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西暦2023年5月も終わる。淡々と日々が過ぎていく、少しはふり返るか

 いつごろだろうか、もう若くないな、そんな気持ち持ったのは。
歌であった。
 生活に追われ、仕事で精一杯のときが過ぎた。
 いいわけじゃない、それをしないと、すべてを失う。
 家族、なんやかやといっても、妻と娘4人、一緒に暮らせた。
 それだけでも、苦しみやつらさなど、どこ吹く風で
 なんでも耐えられた
 いまは、やっと娘のうち1人が自立、孫も2人
 赤ちゃんだと思っていたら、カレーライスを作れるそうだ。
 野菜を切って、湯を沸かし、ご飯を炊く。
 まだ小学2年生なのに
 私も70歳
 高齢者講習なんていうのに参加せざるをえない年齢
 そんな5月がもう終わる。
 一日一月一年一生
 過ぎ去ってしまえば早い
 明日は、あと一時間少しで6月、ジューンだ。
 季節の農事、田植えの開始も雰囲気はない、そんな地域
 昔は、梅雨の雨のあと、田んぼに水が満杯になり、苗が置かれていた。
 そこへトラクターがどろどろの跡を道につける。
 それでも、みんなそんなもんだと思っていた。
 いまは、それがない、
 田は荒れ、畑は趣味と健康維持のもの。
 一所懸命じゃない。
 少子高齢化なのだ。
 そんなことを想う月末
 大型連休も終わり、G7も無事、世界の英雄ゼレンスキーも来日、
 さぁ夏だ、どうする!
 静かな夜更け
 寝るのは惜しい
 しばらくしてから寝る。
 明日もいい日でありますように。
 おやすみなさい。
 

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