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昨日図書館分館まで返却と延長、職員の親切かつ適切な職務に感謝した話
完全離職者、最近は、職業欄に「無職」と記入することにこだわりがなくなった。もう無用の存在か、てなことは、もともと意味がなかった。なんかの力が人々に「働け、働け」と思い込ませようとする陰謀だった。
そう思う。
もともと、そんなものはない。
偉い人は偉くない人を収奪して生きていた、それも、感謝もせず、生まれながらにして人を喰って生きてきた。「民」などと持ち上げても、結局は無為徒食の搾取階級、こういう考え方もソ連崩壊、中国のなし崩しの非共産化でまったく意味をなさなくなった。
中国では8千万の共産党員が13億の人民を支配していると、ガイドが言っていた。その根は深い、だから台湾侵攻だの、ウイグルやチベット弾圧、あるいは対外的にあらゆる手段を講じて、中国国民の目をそらせようとしている。いずれもっと強烈な形で影響があるだろう。
先のことはわからない。
漢字や儒教・仏教など中国から教わること多かった。それは昔のこと、個人的見解だが、ヨーロッパのイギリスみたいな場所にあったら、もっと人間としての文明や科学をまともに学べただろう。
厳しい現実もあって、苦労はしただろうけど。
中国に地続きの朝鮮(韓国)は、もっと厳しい位置にあった。
さて、閑話休題
昨日図書館の分館へ行った。数日前、本館へ行ったので、あまり同じところへ頻繁に行くのも気がそがれる。
まずバスで行き、いつもコースを外れると、あっと驚く近道があった。なんでも別の方法はないかと考えて見るものだ。固定観念ではいけないのを痛切に感じた。左なら10分、右なら3分、しかも建物が見えている。
もっと感動したのは、図書館窓口職員さんの処理、
アラフォーの女性、私が延長手続きを終えた後、
「まだ、ありますよね,今日が期限の本?」
私は驚いた、ネットのホームページ上で延長できる本、考えてみれば失念、忘れていた。そのままなら期限徒過になる。
ありがたい、よくチェックしてくれた。
大いに感謝した。
帰りはバスの時間が合わず、熱い中を歩いた。14,060歩、よく歩いた。歩けるうちは歩こう。
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