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朝日、今日も元気だ

 朝一で散歩・軽運動・ウォーキングするようになって半月、しだいに日の出が遅くなった。午前5時15分に家を出て、まず神社参詣、近所をきままに、気分で歩いて、溜池三つ(野々池・大黒池・亀池)、同じように歩いている人のパターンはわかってきた。真っ暗な中でも、うっすらと顔や体型、雰囲気、まだ会話はしないものの、常連さんだ。

 今日は特異なことがあった。ため池だから堤防、土手がある。平地から階段で堤へ上る。2,3段上がった際、上の方で激しい音がした。見ると、男性が自転車を操作できず、法面から自転車ごと転落した。瞬間的だが、非常に大変な状態、男性は灌木に自転車ごと当たって、なんとか留まった。

 近くの別の男性から安否を尋ねられ、すぐ回答があって大丈夫なようだ。

 私は、階段の細い側溝に、なにやらゴツンゴツンを大きな金属音を聞いていたので、状況安定すると、そっちで見に行くと、ガラケー、拾って、本人に渡した。「ありがとう。」って言われた。

 明日は我が身。なにかのはずみで自転車操作を誤り、安定を失ったのであろう。

 急な転倒、衝突は、年齢にかかわらずいつあるか、わからない。気を付けよう。

 これが死ぬとか大けがであれば、一件落着ではすまない。救急車を読んだり、場合によっては警察官も呼ぶ必要があるかもしれない。たまたま、まともな人ばかり。変な人なら大変だ。別の意味で注意しておきたい。

 平和な安定した国で、日本がありますように、いのるばかりだ。

 テレビでは、毎日、殺人や傷害事件が報道されている。

 しかし、あまり多いので、すぐ忘れられる。

 二年前の池袋母子殺傷

 最高裁で判決確定して寝屋川被保護者監禁致死

 暴力事件ではないが、広島の買収事件、元法務大臣が服役

 他人の刑務所行き、みんな全然、ほんとは関心はない。

 小室眞子さんの結婚反対デモ、あれは酷い。どこかの政党が指示しているのだろうけど、なんでも反対が組織の方針だとしても、皇室なら何でも叩け、あまりにも酷い。

 マスコミも悪い。芸能人、タレントは醜聞も宣伝代わりにしている。だから罪はない。お互い営業だ。皇室でも、眞子さまは人間、他人のプライバシーをみんなでああやこうや、言う権利がどこにあるのか。

 それを許しているのは、酷い国でもある。英国も、そうだったのだろうけど。パパラッチめ。極悪非道として叩かれた和歌山カレー事件の林磨須美も、まだ初期の段階でマスコミに水をかけているのが、テレビ報道されていた。何の根拠あって騒ぐのか、というものだろう。

 マスコミもつまらん。

 眞子さん、お疲れ様、もう少しです。とりあえずアメリカへ。お元気で。

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