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西洋人、美しい女性は、とことん美しい。日本人、中国人も美しい。

 美しい、特に、女性に限っていえば、男から観た女性像。いろいろ考え方、理解の仕方があるだろう。ただ綺麗、美しい。そして性欲から観た場合の好み、個人的な考えでも、少し違う。結婚したい、一緒に住みたい、生活したい等も、また違う。性的も、また細かく分ければ様々だろう。動物・生物的に、自分のこどもを生ませたいと、考える男は少ないだろう。ただ性的に欲するのが通常と思う。

 この絵画、マネ、好きなのだ。婦人像、あえて女性像とは言わない。いろいろなパターンの女性を描いている。もっとマネの絵をじっくり見てみたいと思う。マネそのものの人物像、どのような人であったのか、本やビデオを読んで多少の知識を得ても、実際のモネをしることは、ほんの僅かだろう。絵を見てもマネの本質など、少ししかわからない。

 美しい女性、男から観て、女と観るから美しい。犬や猫、象や虎を見て、美しい、性的に思うのは、変態である、LBGTQの一つに加えるべきで、昔風なら獣姦ともいうべきである。以前、同僚の女性が性的に見られるのは嫌だ、嫌悪すると発言したことがある。そうでない場合、ただの人間として見てほしいとでもいいのだろう。男からは、それはあり得ないと確信する。

 男女共同参画社会、それは都合上、出来上がりつつある、単にゼスチャーに過ぎない、偶々。昨日、アフガニスタンでタリバンが政府軍に勝利した。これからアフガニスタンをはじめイスラム国家が男女共同参画社会になるか、日本は、これからどうなるか、どうするか。女性の首相が出るか。

 疑問だろう。男もお粗末、女も、政治家の話。

 西洋画はいい、金を出す値打ちがある、とても出せる額ではないが。

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