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情報流転、何を信ずればいいのか、自分しかないのか、結局は自己責任

 昨今の社会情勢を見て思う。特にマスコミを中心とする世間の言うことは信じられない。まず数年間、うっとおしい思いをさせられたコロナ、新型コロナウィルス肺炎、いまだに新型だ。ギリシア文字で、いろいろ名付けられて、オミクロンもAとかBとか、発音が中国の偉い人とおなじだからという理由で、順番が変わったり、第6波が落ち着くと、第7波、第8波の準備をせよと専門家は言う。最初、死亡者は46万人とか、たまたま超人気コメディアンや女性タレントが相次いでコロナ死したため、日本人全員がアッと驚いて、緊急体制になった。それが、いま、世界中は、終息気分に向かい、WHOまでが終息に備えてと公言しているのに、日本は、どこでもマスクだらけ。車の中で一人でも、マスク、誰にどうやって、誰から感染したり感染させられるの?相手あってのコロナ感染でしょう。自然感染って、どおなの。広い広い田んぼの中で実った稲穂からうつるの?
 今日、街へ出た。本屋さん、百均、総菜屋さん、以前、コロナで大騒ぎで騒然としていた折には、店員さんだけでなく、傍にいる人から注意・指導や白眼視されていた。いつもマスクを準備している。今日は、故意にますくしなかったが、誰からも注意はなく、白眼視もなかった、ただの爺さんって感じ。百均のレジだけは、「当店では、お客様にコロナ感染防止のためのマスク着用をお願いしています。」という貼り紙があったので、マスクをした。それだけ。
 マスコミでも、最近、ワクチン被害やフレイル、特に、高齢者の心身疲労での死亡についての記事が増えた。つい最近までは、ほんの一部だった。
 戦争反対といっていたのが、戦争賛成、先制攻撃と手のひらを反すようなものだ。よく勉強、検討もせず、天下の大勢、上からの方針変更で、なんとでも書くのだ、この国のニュースは。
 安部元総理の国葬だって、明日になったら、ガラッと変わるかもしれない。マスコミだって大企業、ロシアのマスコミと同じように、どうにでも変わる。日本のそれは、ロシアの反体制派マスコミのような腹も気力も読経もない。ただただ、どこかで操作されて踊っておりだけ。
 自分自身で考えて、自己責任でしか自分を守れない。
 新聞もテレビも嘘つき、政府も嘘つき、ご都合主義なのだ。
 野党は全然、話にならないほどおとぼけ。
 死ぬときは死ぬ、治るときは治る。
 医者の言うことを聞いて、病気になっても医者は謝らない。
 医者は、謝らないだけでなく、誤らない、なにがあっても、過ちはない。そんな人々なのだ。
 多くの書籍もある、自分の経験を踏まえて、自分を守ろう。
 おやすみなさい。また明日。がんばろう。

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