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腰痛への対応、どうする

 この齢になって腰痛、きっかけは、節約。

 風呂の残り湯、そのまま捨てるのは、もったいない。

 トイレの流水や洗濯用水に使う。市販で、ポンプなど売っている。いまひとつ気に入らなかった。こまめにバケツで流したり貯めたり、自己満足とはいえ、結構、水道の使用量は減った。

 が、

 腰が痛くなった。この69年、一度も、そんなことはなかった。

早速、外科のかかりつけ医に診察してもらった。レントゲンや触診、結果は、異状なし。最後に、「なにか重労働しましたか?」

 はて、バケツに水を入れて、数メートル運ぶのが、重労働か、いかに高齢者と言えど、ちょっと大げさと、言えなかった。

 以来、ずっと、よくなったこともあった。

でも、なんとなく痛い、腰が重い。痛くて痛くて、どうにもならないというほどではない。

 よっこいしょ、って感じ

 あることで見た。座卓に座っていると、腰が痛いので、洋机にしたと。

 早速、デスクとチェアーを購入した。

 多分、少しはよくなるだろう。

 和座りは、腰に来る。そして横になりたくなる。

 腰痛が、改善されずとも、それなりの価値はある。

 気分転換だ。

 それも必要だ、生きてい行くには。

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