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月は無気味だ、本当は無の世界、死の世界、それも不可解、あまり考えると、鬱病になりそう

 人生、不可解なことが多い。
 理屈では、解明し得ない。どこからきて、どこへいくのかとか、先人たち、その趣きの好きな人々が、上手にうまく表現してくれている。
 納得する回答はない、あってもどうでもいい。
 それぞれの人生、自分で考え、行動する。いずれにしても終わる。
それしかない。みんな同じなのだ。
 出世した、大金持ちになった、好きなことができた一生だった、満足して死ねたなんて言う、全然、反対の人も、不遇な。苦労ばかりした、そんなこともある。
 解決し得ない
 だから宗教や思想、哲学があるのだろう
 シンと静まり返った夜、独りで月を観る、カメラを持って夜の静寂のんかで、シャッターを押す、いまいちピンボケ、所詮、カメラの機能、自分自身の反射能力、どうでもいいことだ。
 写真家になるわけではない。
 写真より絵のほうが、美しいかもしれない。
 絵の才能がないのと、時間と手間が・・・。
 このうたかたのときを、どう過ごすか、
 月を観ながら、そう思った。
 今日も一日、好きなように過ごした。
 自動車を運転して図書館へ行き、所要の手続き、未読の本の延長、読んだ本の返却、予約確保済みの本の受取りなど、ごく普通の行動、いつものことだ。
 帰りに妻からの依頼でスーパーマーケットへ寄って、食料品を買う。
牛乳やらなんやら、車だと少々重かろうと関係ない。
 ノーマスクの人も、ほんの少し増えた。変に白眼視もないし、気にもしない。マスクなど面倒くさいだけ。コロナも罹ったら罹った時のこと。
 ワクチンも3回打って、お仕舞い。
 なんだったんだろう、あれは。
 ごく身近な人で、注射痛いからしないと言う人、2人いる。コロナより駐車嫌いだって、それなのにマスクしている。
 変なの。
 コロナ騒ぎ、飽きた、バカらしい。
 少し疲れて、午後は高校野球準決勝戦を観に行くつもりだったけれども、やめた。連休で人がいっぱいいたら、うっとおしい。コロナじゃなくて、他人が大勢いるのが嫌い。なんでマスクして人がいっぱいいるのだ、なんか変だ。
 どうでもいい。
 時間的には、午前零時、暦が変わった。
 それだけのことだ。
 ぎっくり腰&積年の腰痛、治ったような、治らないような症状、再発は怖い。物の本で、うつ伏せがいいというのを想い出した。
 本をうつぶせでベッドに横たわりながら読んだ。
 明日、どうなるか、
 なんて考えながら、このnoteを書いている。
 そろそろ寝よう、またがんばろう!

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