見出し画像

今日だけ新聞配達遅かった、というよりも、そんなに早くなくてもいい。人によるけど。日々お疲れ様です。

 新聞社、配達取扱店へのよいしょではない。
 いつも午前5時前には配達される通常紙2紙(日本経済新聞、神戸新聞)、自宅前でバイクが停まり、新聞・郵便受けに静かに新聞紙セットを入れる音がして、朝が始まる。まったく気が付かないときもあれば、早々に目覚め、まだかな、まだかなってときもある。その日その時の気分とフィーリングだ。取りに行くのは、午前5時40分頃、扉を開ける音で近所迷惑にあんるかもしれない。ガチャガチャという金属音、喧しいというほどではない。少しは遠慮する。雨戸を開ける音ほどではない。
 今日の配達は、午前6時前、まだまだ近所は動きはない。実際は、ご主人各位は、出勤の準備中であろう。なかには、新聞読みながら朝食という人もいるかもしれない。現役時代、私は、テレビを観ながら食事、午前6時は顔を洗い、歯を磨き、その日一日の仕事のことを漠然と考えたりしていた。当然、人によってまちまち。
 新聞、人によっては、いっそ紙媒体をなくして、ネットでニュースをという人もいるだろう。私は紙媒体、見出しを眺め、関心や興味あるニュースをじっくり読み、時間的、気分的、目覚め的に読み切れない記事は、夜にまた読むという流れだった。今も同じ。
 配達員さん、少し高齢、実際は不明、私よりも上かなとさえ思う、70歳過ぎか、別に年齢関係ないけど、なんかいつもの時間と違ったこと、なんかバツが悪そう。
 私も若い頃、このパターンがあった。配達順をひっくり返した。いつもは最初のお客様が最後になった、した。別に他意はない。
 少し機嫌が悪そう、待っていたのだ、「すいません。」と誤った。
 配達員さん、配達の前段階でなにかあったのだろう。
 日経はビニールで雨除け、広告入り、神戸新聞はビニールなしで、広告もない、それに気づいて、手持ちの袋から出していた。
 恐縮していた。
 別にかまわんけど。
 再度、お疲れ様ですと言って、受け取った。
 朝早くから、ご苦労様です。
 と、付け加えた。感謝している。
 個別配達、どこかで購入しろって言われればしないでもない。年金生活者、朝から新聞買いにはいかない。
 ニュースは、テレビやネットで十分、詳しくは、もっと遅くていい。
 ここら新聞各社、みんなで相談したら。
 もうそういう時期、早朝から新聞読む必要はない。
 新聞配達員さんの雇用の確保が必要なら、それでいいんだけど。
 今日みたいな雨がそぼふるなかのバイク走行や寒い冷たいときはつらい。
 偉い人に考えてもらって。
 おやすみなさい。明日も元気で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?