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久々の映画「トップガン マーヴェリック」を観た

 映画館へ行かなくなって、だいぶ経った。ものぐさとコロナである。
以前、まだ一年にもならないとは思うが、コロナが蔓延していた時でも、近くの大都会へ映画を観に行っていた。
 あまり他人と群れるの嫌いなほう、気を遣う、自分の時間、自分の好きなときに行く、それが私の趣味、だから一人、単騎独行。
 いつの間にか、映画館から遠ざかっていた。
 もうそろそろいいかな。ネットで見ると、「トップガン マーヴェリック」というのが評判、トム・クルーズ主演、もうだいぶ年だが、こっちも年取っている。
 前作から30年くらい経ったかなと思う。
 筋は、至ってシンプルに思える。時代が変わって、それなりの設定である。戦闘機も同じようなとはいえ、かなり進歩している。
 ジェット戦闘機の空中戦、これも迫力あって、面白い。
 筋はわかっていても、観る価値があるというのも、立派、すごい。
 やはり映画はアメリカものが一番、そう思った。
 コロナやウクライナ、暗いニュースばかり。
 男は、こういう戦闘場面が好き。
 いつまでもコロナじゃつまらない。短い人生、血沸き肉躍る、せめて映画のなかでも、堪能したいものだ。
 さぁ、コロナ終息に云々にかかわらず、外へ出よう。
 キャップにサングラス、そしてマスクの生活なんてまっぴら。
 日本人、同調圧力がきついから、人前やお店のなかでは、形だけでもマスクをしておこう、無用なトラブルや神経質な人もいる。
 まず自己免疫の確保、爽やかな空気を吸おう、マスクをすていると病気になる。
 おやすみなさい。明日がいい日でありますように。

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