コードブック必要無し自分で作るコードの押さえ方
あなたはギターに関係する言葉で検索してこのページにたどり着いたことだと思います。
つまり何か知りたいこと、調べたいことがあるのでしょう。
僕とあなたがこの広いインターネットの世界で出会えたのも何かの縁です。
もしあなたが
・コードの押さえ方を知りたい
・好きなアーティストの曲を弾けるようになりたい
・効果的な練習方法を知りたい
・とにかくギターが上手くなりたい
・プロを目指している
のどれかに当てはまっているのなら、3分だけ僕の話を聞いてください。
あなたはこの話を聞くことで、ギターに関する重要な考え方を理解するでしょう。
そして、話を聞き終える頃、大きな第一歩を踏み出す決断をするに違いありません。
僕がギターを教えてきた経験からの統計です。
例えば、100人が同時にギターを始めたとします。
するとギターを始めてすぐにうまくなるグループと、なかなか上達しないグループの二つに分かれます。
そしてその割合は「うまくなるグループ5人:なかなか上達しないグループ95人」くらいになります。
この二つのグループの違いは何だと思いますか。
実はコードの覚え方なんです。
なかなか上達しない人はコードの押さえ方ををそのまま覚えてしまいます。
しかしすぐにうまくなる人はコードの押さえ方を自分で考えます。
あなたは分からないコードが出てきた時、ネットや本などでそのコードの押さえ方を探してませんか?
確かに今の時代、ちょっと検索すれば簡単にコードの押さえ方が分かるので便利になりました。
でも、それを続けていたら、いつまでたっても「なかなか上達しないグループ」のままです。
しかも、確率的に95%の人が「なかなか上達しないグループ」です。そうなるとあなたもこのグループに入っている可能性が非常に高いです。
実は僕もギターを始めて1年くらいは「なかなか上達しないグループ」の中に入っていていました。その時はいくら頑張っても全然上達せず、ツライ毎日でした。
しかし、あることをきっかけに、「うまくなるグループ」 の仲間入りが出来て、コードの押さえ方を自分で考えれるようになりました。
僕は現在44歳でギタリストとして演奏や講師の活動をしています。
中学3年の頃からギターを初め、プロデビューを夢見て毎日必死に練習していました。ですが一向にうまくなる気配すらありません。
好きなアーティストのコピーをしてみたりするんですが、1曲通して弾けることなんて無理です。今でも思うんですがまったく音楽の才能がありませんでした。
今、このページを読んでいるあなたより間違いなくギターが下手だったと思います。
そして、高校に入学したばかりの頃の話です。
その当時、地元で実力があり、有名なギタリストがいて、僕もその人のプレイが大好きでした。そしてギターを教えてもらうため、ライブを見に行っては楽屋に押しかけて色々と話をさせてもらいました。
ところがそのギタリストはあまりギターの事を教えてくれません。
しかしある日ポロッともらした一言に僕は衝撃を受けました。
「まだフレットを●●●で見てるやろ、僕は●●●●で見てるよ」
(重要な内容なので伏字にさせてください)
この一言で、僕のギター人生は急激に変わりました。本当に目からウロコが落ちました。
うまい人はフレットの見方が違うんだとわかり、今までなんて遠回りな練習をしてたのかと後悔しました。
それを聞いてから、まだ高校2年生くらいでしたが、本格的にオリジナル曲でバンド活動を行うようになりバンドコンテストなどで、様々な賞を頂きました。
その後CDリリースをし全国ツアーなども行いました。
これがそのCDのジャケット写真です(関係者だけに配られる見本盤です)
(現在このバンドは脱退しているためぼかしています)
今、振り返って考えてみると、それを機会に一気にギターがうまくなりました。 この時、「うまくなるグループ」に入れたんだと思います。
その時からコードの押さえ方を自分で考えるようになり、当然、それ以降は、コードブックは見た覚えがありません。
勘違いされてる方も多いですがプロのギタリストはコードを全部覚えてる訳ではありません。
自分もそうですが、現在プロとして活躍しているギタリストは、コードの押さえ方を自分で作っているのです。
これはもはや常識ですが、どの教則本にも、書いていませんし、企業秘密と言ってもいいかもしれません。
勘の良い方はなんとなくわかってきたかと思いますが、実は「コードの押さえ方を自分で考える」というのは、「フレットをどう見る」かと言うことと関係してきます。
つまり「なかなか上達しないグループ」と「うまくなるグループ」のさらに大きな違いはフレットの見方なんです。
このフレットの見方さえ、覚えればどんな初心者でも凄いスピードで上達できます。僕がそうだったように。
あとは、コードの簡単なルールだけ覚えれば「コードの押さえ方を自分で考える」ことが出来ます。
この例えを読んでみてください
ギターコードというのは算数のかけ算に似ています。
かけ算には九九と言うものがありますよね。誰もが小学生の時に習ったと思います。
例えば、7×7=49という式があります。
「しちしちしじゅうく」という言い方で覚えたと思いますが、これがコードブックを見て押さえ方を覚えてる段階です。まったくかけ算の意味を理解していません。
かけ算を上の式を例に説明すると7を7回足したものですよね。これを理解した上で計算する事が自分でコードの押さえ方を作る考え方です。
これを知ってれば13×12といった九九の中にはない式でも計算することが出来ます。
つまり応用が効くようになるんです。
このフレットの見方を知ると、コードの押さえ方を作れるだけではなく、作曲、曲のアレンジ、ギターソロ、セッションなど色んな事が出来るようになります。
ここまで読んで頂いた方には、「コードの押さえ方を自分で考える」という事の重要性がなんとなく分かってもらえた事でしょう。
本書はズバリ、コードネームを見ただけでその押さえ方を自分で作れるようになる方法が書いてあります。
そしてそれが出来るようになる事でプロの目にはどのようにフレットを見ているかが分かります。
くりかえし、1週間読んで頂ければ、誰でも身に付くようにわかりやすく、簡単な内容になっています。
この内容を知らないがために今の状態から伸び悩んでるギタリストをたくさん見てきました。
そこでこっそりこの考え方を教えてあげると、皆さん、驚くほどのスピードで上達していきました。
そんなに効果バツグンの内容なのですが、なぜか教えてくれる所はほとんどありません。
本書を読み終えたあなたは、「なかなか上達しないグループ」を卒業し、「うまくなるグループ」の仲間入りが出来ます。
あなたは、自分のギター上達の可能性に気付いていますか?
「コードブック必要無し自分で作るコードの押さえ方」はPDF形式のファイルです。
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