真面目に話を聞かない時

テレワークが始まって早1年と3ヶ月。
家から一歩も出ない日がある。今日がそう。
歩いた歩数は1000歩くらい。
なのに身体中が痛い気がする。
人は動かないと弱っていくというのは本当だと思った。

1日12時間くらいディスプレイの前に座っていられるのだからサラリーマンはすごい。
同じくらい座っている職業はプロゲーマーくらいしか僕は知らない。
テレワークのおじさんサラリーマンが転職するならもしかしたらプロゲーマーが向いているのかもしれない。eスポーツよ。もっと流行ってくれ。

どうでもいいことを書いている今も身体はむずむずして肩は痛い。背中も丸まっている気がする。早くストレッチをすればいいのはわかっているのに携帯を手放せないのは現代人の性か。早く寝ようとわかっている。そんな時に限ってやらなきゃ行けないことは襲ってくる。それは本当に今やらなければならないことなのかと思う。多分違う。

本当にやらなければならないことは、noteを書きながらなんてことにはならない。すぐにでも取り掛かるのだからやらなければならないことではないのだ。
今の僕にとっては12時という自分で決めた締め切りに間に合わせるためにノートを書く方が大事なのである。

そういって妻から振られている話を適当に受け流している。多分いつか怒られる。

まだ大丈夫気づかれてはいないようだ。