本心からのメッセージを伝える
最近大事だと思っていることに本心からのメッセージを伝えると言うことがあります。
本心からのメッセージとは評価判断も入る主観的なメッセージのこと。
コーチングを行っている皆さんはもしかしたらあまり使わないかもしれないこの主観。意外と大事なのではないかなぁと思うのです。
あなたはどう思うのか?の問いを自分に向ける
コーチングしていると
どう思いますか?
と言う問いは避けては通れない道だと思います。
よく人に聞く分自分に向けてみると色々な言葉が出てきます。
あの人はこうかも。とか、この人はこうかもとか。
こんな状態を内的傾聴の状態。あまり話を聞いていない状態とか言われたりします。
ですが僕は良くセッションの最後に自分は今日のセッションを受けてどう思ったのかを伝えていることが多いと思いました。
なぜならば、僕自身がどう思ったかと言うこともクライアント様にとっては大事な情報であり、リソースになるかもしれないからです。
極力セッション中はそんな言葉を傍に置きつつ、最後には少しだけ伝えるようにしているのです。
特に感情や感覚。聞いていてどんな感情を持ったかやどんな感覚になったかは伝えていこうと思っています。
それがもしかしたらクライアント様の感じきれなかった感情かもしれないからです。
もし自分は自分はとなってしまって悩んでいる人がいたら、最後に少しだけその自分はを伝えてあげてみてください。
もしかしたらそれが何か大事な気づきにつながるかもしれません。
まさよ
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