工藤将也はどんな人なのか、新作"硝子戸の中”interview『本当に宇宙に行きました。』
約1年かけて自室で録音された”男の子の嵐”(2018年)。初の全国流通アルバムであり、強力なサポートメンバーを迎え、勢いに乗って短い期間で制作されたと語る”森の向う側”(2019年)。その直後、コロナ禍で再び宅録へと回帰し、次の年に配信でリリースされた”思い出の国”(2020年)。
2023年6月19日、『硝子戸の中』が発表された。エンジニアに中村宗一郎(ピースミュージック)を迎え、全編スタジオレコーディング、新たなバンドメンバーも加わり演奏や歌、アレンジメントの厚みも増し