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こうして成長を実感できるようになった!3つの方法

物質的なものが満たされ、精神的な充足や成長へと、人の求めるものが変わってきています。謙遜する社会で育った日本人は、自分の成長を認められず「自分なんてまだまだ」と自己否定を繰り返してしまうことも。人との比較に苦しむことも。どうすれば自己成長を実感できるのか?

1. 成長のモノサシを持つ
弊社は教育ビジネスの構築をご支援しています。最初にやることは、独自カリキュラムの作成です。カリキュラムを作るときのポイントが、成長のモノサシを決める、ということ。健康系のプログラムなら、体重、体温、姿勢、朝の目覚め、など。ビジネス系のプログラムなら、集客、売上、利益、採用人数、など。大切なことは、他人との比較ではなく、過去の自分と比較することです。

2. 日記をつける
人の成長や充足には、数値化できないものもあります。そこでオススメなのが「日記」。私も、健康に関する日記、ビジネスに関する日記、家族に関する日記(ノート)をつけています。休日に、オシャレなカフェで日記を読み返すのが、ささやかな楽しみになっています。日記をつけるようになってから、考えや行動が積み上がる人生になりました。できることにフォーカスが当たるようになり、自己肯定感も高まったと思います。

3. 人に教える
成長を実感する3つ目の方法は、「人に教える」こと。私が中学生の時からやっているのが、クラスで勉強が苦手な友達に、放課後や休み時間に勉強を教える、ということでした。なんとなく始めたのですが、人に教えられる自分=成長している自分、とつながり、教えることが楽しくなりました。そのために勉強に励んだものです。

誰かと比較することは、時には有効ですが、自分の軸を持って、過去の自分と比較すると、落ち着いて新しいことにチャレンジできるはずです。

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