見出し画像

「弁当」という小宇宙

先日、中学時代からの「幼馴染」A君と食事をしました。最低でも1年に1〜2度は会う関係です。

今回は1年ぶりの再会。Aには申し訳ないけどけっこう「肥っていた」ことに鈍い衝撃を覚えまして、その流れで「健康トーク」に。彼は中年太りでいわゆるメタボっていうやつです。「SLUM DUNK」の安西先生のミニ版みたいな印象です。

あ、ちなみにこの日記はAくんをディスりたいわけでは全くなく。
要はすこしでも「健康に近づく。知恵、知識」のシェアをしたくなった!という話です。

肥っている。フォルムが丸い。それ自体は決して大問題ではないのだけど、40代中盤にさしかかってくると、見た目云々よりも彼の【健康】がものすごく気になりました。彼は奥さんもお子さんもいて、大病で倒れるわけにはいきません(自戒も込めて)。

彼の毎日の食事事情を確認したところ
●朝:自宅で何か軽食(?円)
●昼:港区の会社付近でランチ(1000円〜1500円)
●夜:会社付近のコンビニめし(1000円弱)

仕事は平均21時まで。通勤1時間。帰宅後食べるか、食べてしまってがんばるか、毎日実に微妙らしく。
結局、仕事を縫ってコンビニめしで済ますことが多いそう。でも、こういう人ってかなり多そうですよね。僕は自営業者で自宅でご飯も多いのですが。

港区のビジネス街。周囲は飲み屋ばかりで健康的な定食にありつけないのも原因だとか。しかも、コンビニめしなのに物価高もあって、1000円近く
かかることもあるそうで(そんなにかかるか?と思ったけど)「金かかるのに、決して絶品とは言えないコンビニめしを毎日は気が滅入る」と話していました。

しかも、2食とも外食なので月25日間として、実は50000円近くも使っているわけですよね。
これはどうかと思います。
しかも、半分はコンビニめし。昔に比べれば、コンビニ食品の進化はすごく、確かにどれも美味しいです。でも、やはり毎日は健康によくない気もします。

そこで、僕からせめて昼ご飯だけでいいから、

「弁当にしなよ!」

と勧めました。長くなりそうなので次回につづく!にしますが。
実は、僕、数年前からある理由で弁当をよく作るようになり、密かに
弁当テクニックが結構高いんです。以下に貼るのは自分で作った弁当(妻に作ったりも)です。


つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?