プロフィール/年表

Masaya Iwasaki

グループ展
2014年
「ARTISTS'CAFE Vol.11」 銀座モダンアート 東京
「The sailor 2」 The Artcomplex Center of Tokyo 東京
2015年
「芸術の存在意義「展」No.19」 アートイマジンギャラリー 東京
「招待作家展2015 『時』」 アートイマジンギャラリー 東京
2016年
「Spring Selection 2016」 GALLERY ART POINT 東京
「Infinity ∞ 2016」 GALLERY ART POINT 東京
2017年
「第15回NAU21世紀美術連立展」 国立新美術館 東京
「招待作家展2017 『異』」 アートイマジンギャラリー 東京
「Infinity ∞ 2017」 GALLERY ART POINT 東京
2018年
「第16回NAU21世紀美術連立展」 国立新美術館 東京
「NEW ARTIST UNIT EXHIBITION in Paris」 Gallery Metanoia パリ
2019年
「ENERGY OF JAPAN - Vol.I」 Gallery Metanoia パリ
「第17回NAU21世紀美術連立展」 国立新美術館 東京
「NAU 21世紀美術連立展 in New York」 The Nippon Club ニューヨーク
2020年
「第18回NAU21世紀美術連立展」 国立新美術館 東京
「Avenir 2020」 GALLERY ART POINT 東京
2021年
「第19回NAU21世紀美術連立展」 国立新美術館 東京
「NAUメンバー展」 ギャラリー八重洲・東京
2022年
「第20回NAU21世紀美術連立展」 国立新美術館 東京
「NAUメンバー展 2022」 銀座 洋協ホール 東京
「JAPAN ART FAIR Cool Japan Movement in New York 2022」 Gallery Max ニューヨーク
2023年
「第21回NAU21世紀美術連立展」 国立新美術館 東京
「NAU21 Member Exhibition 2023」 デザインフェスタギャラリー原宿 東京
「SIACCA NY ART FAIR 2023」 Gallery Max ニューヨーク

個展
2019年
「Masaya Iwasaki」展 GALLERY ART POINT 東京

NAU (New Artist Unit)NAU21世紀美術連立協会 メンバー

Mail
iwasaki_lms@yahoo.co.jp


1965年
スペイン・マドリード生まれ。
父はピアニストの岩崎 洋。母はスペイン歌曲の声楽家の柳 貞子。(後に離婚)

今、この二人の全盛期を覚えておられる方がどれだけいらっしゃるだろうか。
私はこれまでの活動の中で、特に必要性を感じなかったので、自分の生い立ちについては公表してこなかった。
この度、あらためて、個性的で神経質で、そして華やかだった二人の間に生まれたことに感謝を込めて、二人の名前を記しておく。

翌66年
日本に帰国。

主に東京で子供時代を過ごしたが、小学生の時に2年ほど、長野県の諏訪市に住んでいた。家は市街地からは離れていたが、我が家の暮らし向きは、東京とさほど変わらなかったように思う。それでも外に出ると、当たり前のように、時折、民話や神話的世界に、子供の頃の私は触れていた気がする。

1984年
郁文館高等学校 卒業

1986年
横浜放送映画専門学院 (現・日本映画大学) 卒業

当時は2年制の専門学校だった。私は集団での制作が合わず、早々と映画監督への夢はあきらめてしまった。
その後、独学で写真家の道へ進む。

1991年
写真新世紀 第1回優秀賞受賞

1992年
グループ展 「第1回写真新世紀展」 四谷P3

1995年
神谷町駅(東京メトロ日比谷線)で、「地下鉄サリン事件」に遭遇する。
幸い、肉体的には後遺症もなく現在に至っているが、精神的なダメージは後年、時折現れる。

1997-99年
個展 「横浜・白い休日」 コニカミノルタプラザ
個展 「待つ光」 Gallery Mole
個展 「光陰」 Gallery Mole

2000年頃
インターネット上での作品発表を始める。
しかし、徐々に写真家活動に行き詰まりを感じてくる。

2005年頃
40歳になったことをきっかけに、何か新しいことを始めてみようと、独学で絵を描き始める。
当時はあくまで、自分のメインは写真であり、絵画はあくまで趣味のレベルに留まっていた。しかし、絵の持つ力にだんだんと引き寄せられ、写真家活動はいつの間にか、自然消滅してしまった。
その後、絵画としての自分の作風を確立すべく、暗中模索の日々が続く。

2010年頃
自分の作風が何となく出来上がってきたと感じてきたので、徐々にインターネット上での絵画の作品発表を始める。
その際、写真家時代の名前、「岩崎昌弥」との混乱を避けるため、作家名を「Masaya Iwasaki」という表記に変える。

2014年頃
いくつかのギャラリーから声が掛かるようになり、現在に至る。

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