6.配列:平均点を計算しよう

 一連のデータを配列として扱うことができます。例えば、買いものリストや、購入した品物の金額、テストの点など同じ性質をもったデータを配列として扱うことができます。

たとえば配列を使って1から10の合計を求めるプログラムを次のように作ることができます。

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配列は、次のように作ります。
1.変数を作成する
 2.「高度なブロック」の「配列」から、
「この要素の配列」を選択する。
3.+-を使って配列の要素を記入する。

(動画: 6.配列を作る)

では、配列を使って、次の問題を解いてみましょう。

[問題 6-1]
A君、B君、C君の国語、算数、理科、社会の
テストの点が下の表のようになっていました。
1.配列を使ってA君の合計点を求めましょう。
2.A君、B君、C君の国語の平均点を求めましょう。

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