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僕は、背もたれになりたい-POOLO-

自己紹介

僕は、ちょうどPOOLOが始まった2019年6月から現在のEC系のスタートアップでカスタマーサクセスとして働いています。入社当初は、新規獲得にユーザー対応、既存店さんの売上など全部やってました。その結果、POOLOの始まって3ヶ月くらいでフェイドアウトしたり、それでもPOOLOで関わる人を増やしたいと思って、JAPAN CAMPをまつたくと共同企画したりと波が多かったと思います。

なぜダルマなのかは、以下参照ください。
https://note.com/masaya_com/n/n0ff37ac971f2

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僕が大事にしているもの、want

僕の中のバイブルは圧倒的に「キングダム」<「宇宙兄弟」
なんでかって、宇宙兄弟の中にはwantがいっぱいだから。
「宇宙へ行きたい」
「月へ行きたい」
「ISSを存続させたい」など。
なんか、これPOOLOに似てるなって。

だって、POOLOの中にも、wantがいっぱいだから。
「ハワイに行けないなら日本でキャンプしよう」
「カリキュラムにないから体育祭/文化祭作りたい」
「自然とふれあいたいから畑したい」など。
そのwantに惹かれてフォロワーが生まれ、部活やサークルができる。
こうして集まったコミュニティは強く、魅力的になるなと。

僕の今までの人生は、その瞬間にリスペクトしている人の言葉をそのまま鵜呑みにし、こうあるべき(should)を人生軸に、大きな決断(就職、転職など)をしてきた。
そして現実は、Should > Want志向の方々が世の中の大半を占めていて、
そういった人たちが組織を作り、会社を作り、社会を作っている。
せっかく魅力的な「want」を持っている人たちが社会の重圧に押し潰されてしまうんじゃないか。その間を埋める存在ってないのかなと。

※should先行型を20世紀型人材、want先行型を21世紀型人材と定義

もちろん、wantがある人同士で集まれば、楽しいし、魅力的。
だけど、古き良き文化も捨ててしまっては、それこそ日本の魅了も失われてしまうのではないか。そこで我々20代半ば〜後半の世代は、どちらの世代も経験している世代だと思っていて、そこを繋げる存在、20.5世代として両者をリードしていかないといけない。

僕はどちらの世代も共創できる社会を実現させたいし、
壁にぶち当たった時に、寄りかかれるような背もたれみたいな存在でありたい。
もちろん、前のめりな瞬間は後ろからそっと応援してたい。

そして、忘れていは行けないのが、「共創」なので
それぞれが強い個を持つことは大前提。
だから、自分1人でなんでもできるオールマイティーである必要性はなくて、
何かひとつでも専門的な強みを身につけたい。

そう考えたときに、自分にとってのwantや専門性は、
「働く」という分野で極めくいくこと。
前職のRA(Recruiting Adviser)や現職の地方に雇用を作る経験、
Pooloの中でキャリアで悩む人たちの相談を受けて、
まだまだ未熟で経験も少ないけど、「働く」という分野が
1番自分自身で当事者意識を持って取り組めることに気付いた。

ここから先の未来は想像できていないけど、
寄り道しながら、七転び八起きしながら、1歩ずつでもいいから進んでいきたい。

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【タイムカプセル:1年先の未来図】

1.国家資格である「キャリアアドバイザー/第15回」の資格を取る
2.2021年春に埼玉の秩父に移住する
3.希望の春探しの旅(チェンマイ)

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【僕のwant】

1.聖地巡礼旅(デニムなら倉敷、サウナならしきじみたいな感じ)
2.サウナを通して自然との調和(旅人が集まるサウナコミュニティを作る)
3.丁寧に生きる(朝希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る)4.ここにいる200人のwantを改めて聞きたい⬇︎⬇︎

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