コロナ対策プロジェクトチーム誕生

コロナ騒動が強くなってきた2020年3月2日、社内で利用しているKintoneのポータルお知らせ画面に以下の各拠点別のコロナ対応フェーズ表を掲載しました。

フェーズ１：原則在宅勤務
フェーズ２：原則出社禁止
フェーズ３：活動停止

会社のコロナ対応方針をしっかり伝えよう！社員に安心して職務に専念できる環境を提供するのは、会社の責務であり、労務管理の基本！！

社内の経営企画メンバー3人で社内のコロナ対応を考え、社内に伝えていくことにしました。

これでしばらくは大丈夫だろう、と思っていましたが、

4/7に緊急事態宣言が発表。

愛知と東京ではStayHomeに対する考え方が異なります。

どうしたら出社しなくても仕事ができるか考える人
どうしたら在宅せず出社して仕事ができるか考える人
私は在宅は絶対無理な人

現場の色々な価値観により、愛知の経営企画メンバー３人では対応が苦しくなってきました。

ということで東京、名古屋×２、小牧の４拠点から一人ずつ代表者を決めて、プロジェクトチームを作ることにしました。

4/8にCellsコロナ対策チームが誕生

Slackに専用チャンネルを設置し、チームで状況に合わせた対応策を議論し、私がKintoneポータルで発表する、という仕組みを作りました。

社内には、開発、マーケ、営業、サクセス、事務所、経営企画、といった部署があります。全員どこかの部署に所属しています。部署の存在はとても大事ですが、昔に比べると１つの部署だけで問題を解決できるケースは少なくなりました。複数の部署メンバーが一時的にチームを作り、テーマを明確にして活動した方が問題解決力がUPするケースもあり、数年前、プロジェクトチーム活動制度を作りました。現在は、誰でもチームを作れるようになっています。
今回、コロナ対策プロジェクトチームで色々な取り組みを考え、確定させました。次回からCellsのコロナ対策を紹介していきたいと思います。

早くチームが解散できるといいなー