自分の担当以外の顧問先も興味を持ってほしい。
年度更新シーズン、真っ只中ですね。私は毎年7月の年度更新業務は、社労士事務所にとってビジネスチャンスだと思っています。なぜなら前年度の賃金を振り返る機会であり、顧問先に色々提案しやすいからです。一般的に、税理士事務所は、決算業務終了後に
「前期の経費の使い方は・・・」「前期の人件費は・・・」
「次年度の役員報酬はどうするか」「次年度の経費について・・・」
「退職金を・・・」
などのお話しをします。私も1経営者として、決算後の税理士さんとのお話しは、毎年楽しみであり、とて