僕の好きなノートの人
なにかのきっかけで、ページに現れる方がいる。90歳の方で腹膜透析をなさっているという。透析には興味があったので、訪問したら文章がシャンとしていて、格式を感じた。
闘病系のノートは好きだ。
生きる勇気をもらえる。
その人の決意が感じられて、賛成できない意見もあるが、僕の考えが正しいかは誰にもわからない。正義は自分自身のものでしか無い。
闘病の方々の言葉は、こころに響く。
医療健康情報系のノートは大方嫌いだ。
この記事を書くキッカンケになったのは好きの数がものすごく多かった看護師の糖尿病の解説記事であった。実に政治的に正しい文言がコピペされている。もし違うことが分かったならば知らん顔して行くのだろう。
しかし、その情報で自分の生き方を変えた人が居たらどうするのだ。
医学は沢山の人を殺してきた
勿論救いもしたが、誤った考え方で殺してきたのだ。今のコロナを見れば分かる。50年後この「風邪」に対する医療業界の対応は面白い研究となるだろう。
医者や看護師が健康情報を書いているものも読むことが有るが、多くの場合は話にならない。傲慢な文書が多い。お前ら病人は俺の言うこと守ってりゃいいんだと言う匂いプンプンである。
何よりも、彼らの言うところのエビデンスというやつはいい加減である。
しかし、そんな医療の専門家に頼る僕らの心が問題である。
年の瀬で忙しく、少ししんみりする。今年の正月は父がいない。
やっぱ、クリスマスプレゼントはヨンドゥ「Yaka Arrow」がいいなあ。
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。