初雪、マユのご飯
これから積もっていく。消雪パイプは動くのだが、僕の車のタイヤはスノーではない。
ベランダに雪が降るとマユも大喜びである。毎年雪を見ているのだろうが、毎年大喜びをする。
庭に捨てる生ゴミをベランダの端まで持っていくのに裸足である。マユも寒かろうに。
ご飯を作らせていただいた(笑)。大はしゃぎである。
野菜や肉、余っているおかず、レバーや焼き魚を鍋で煮る。料理を作るのは良いことである。マユもピンコロに人生を終わってくれるであろう。別れは悲しいが苦しまない道が良い。ぼくが先かもしれないが。
じっくり煮出したスープが大事である。
味見をするとふつうに美味しい。人と犬とは代謝系がほぼ一緒だ。「生命=細胞の内にあるタンパク・脂質の立体構造」に満ちた食事は美味しいものである。
誰が食べてもふつうに美味しい。一回に8食4日分を作って冷蔵庫に入れておく。
僕の朝食、昨日のカレーにカツオのたたきである。
庭から戻って、カレーの空き皿を狙っておる。
お腹いっぱいになったら寝るのが仕事である。
こちらのお話もどうぞ。
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。