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オリンピック=「スポーツ選手のオークション」である

企業が、自社の製品を売るのに丁度いい看板を買うためにスポーツ選手のオークションをする。当然優勝が一番高く売れる。

誰もがなにか売って生活する。

まあ、金持ちが人を売り買いするのは今に始まったことではない。

売るものがない庶民は「時給」で「時間」を売って、どちらにしても皆取り上げられるのだ。結局は「断捨離」という緩やかでわかりにくい破産をして最後は施設で一人孤独に死ぬ。

国体はスポーツのためにものであり、オリンピックは企業のためのものである。いつからこんなふうになったのか知りたいものである。

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ああ、「感動をありがとう」の連呼になるのだろうなあ。テレビ、代理店は、選手が企業の宣伝する時にもらう金のピンハネだから大喜びである。

値段の高い感動である。

企業の税金を安くして、その分社会福祉を落としておいて、スポーツ選手と代理店に渡しているのだ。

関係が直接的でないからわかりにくい

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厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。