見出し画像

ジムニーの頃

1994年というから随分前のことである。
まだアウトドアなどというもの今ほど流行ってもいない頃で、楽しく山や川を車やバイクで走っていた。もうできなくなってしまったが。

この河原は楽しかった。バウアーを来ておる。工場時代の友人と一緒である。35歳の頃である。1995年ぐらい、まだ結婚していない。
完全にスタックして動けなくなった。これは大変なことであった。


田んぼの道を奥へ奥へと進んで行き止まったので切り替えしたらやられた。というかやっちまった。
このときは、自分ではもとに戻せなかった。

困った時は、まず記念撮影。落ち着いて、人生を見直せる。

よく戻ってこれたものである。


今日この河原に行って思い出した。あのときも今も同じ川である。

マユと家族とお昼を食べた。

川は終わることはない。早く夏にならないかなあ。


厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。