マガジンのカバー画像

オリンピックが浮き彫りにする社会

24
2021年のオリンピックはとんでもない素晴らしい祭典であった。この社会が格差に分断されている社会だという事を明確にした。物売りはスポーツ選手を使い他社より多くうる。物を売った利益…
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

いよいよ、無観客、無選手のオリンピックまであと一年か。シンゾー&デンツウー頑張れ。僕はスポンサーの商品買わない。特権階級が奴隷を戦わせて楽しむのはローマ時代から同じだ。「オリンピック」は格差と分断の社会を映す鏡である。選手踊らせて「ピンを跳ねる」のはアスリートの残骸と役人。

格差と忖度のオリンピック:収益と言うアブク銭は、スポンサーの商品買っている私たちの払うもの。

今回のオリンピック報道で一番驚いたのは「新国立競技場のプラチナチケット635万円の記事」。抽選販売だそうだ。オリンピックに限らず、アマチュアスポーツイベントの嫌なところは選手の取り分が少ないところだ。つまり誰っかピンはねしている。 こんな高額のチケット、「ぽん」と買える連中がいる。おまけに学校の生徒動員してボランティアってどういうつもりだ。学徒動員って昔あったよね。 入場料の払い戻しが難しいなら無選手で開催すればいい(笑)。 今日は国立競技場のイベント見て気持ち悪くなっ