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幸運な病のスタディ:医者と患者の間

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人の身体は余りに違いすぎる。誰にでも効く薬など無い。医師は薬の処方や手術の専門家でしか無い。自分の身体は自分で見つめなければならない。医師は専門家であるが、意外なほど知っているこ…
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2020年9月の記事一覧

澁澤龍彦さん大好き、中世という「医学(=権威)」が生まれる直前の話。「薔薇の名前…

最近はあまり見かけないけど、20代の半ばに澁澤龍彦さんの本は随分読んだ。大学のような権威に…

カマドの神様お願いがあります。

どうか家族がつつがなく年月を重ねますように。爺ちゃんや婆ちゃんが過ごしたように心安らかに…

足がつったときには「N068芍薬甘草湯」

久しぶりに足がつった。以前は(酒を飲んでいたころ)毎晩つっては起こされ、神様に「御免なさ…

家事は夫婦で分担するな。 みんな自分で出来るようになろう。 私達はいつか一人で孤…

noteを見ていると家事分担の話が出てくる。奥さんばかりに押し付けないで夫さんもやりなさいと…

カラスの死骸と病気の医者は見たことがない。自分なりの「正しさ」を探そう。

もう随分、病院に行っていない。毎年の健康診断も2013年位からしないことにした。 2017年にそ…