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バカとあほう 個人見解


バカとあほう(阿呆)について考えることがあった。

バカとあほうという言葉があるが自分の解釈はこうだ。

●バカ
 自分の知識が足りていないことに気付ける人。

●あほう(阿呆)
 自分の分からないことを放置している人。考えることを放棄している人。

バカは「バカかわいい」「バカほど物を言う」「親バカ」という言葉はあるがある意味いい意味でもあると思う。
それに比べあほうは「踊る阿呆に見る阿呆」という言葉があるとおり、何も物語を進めることを放棄している言葉に感じる。あほう同士が集まっても何も生まない。

バカの集まりは物語を発展させる力があると感じる。バカという言葉はその状態で知らないという事だ。バカということを分かっている人間は物事を知らないということに気づいている。きっかけがあれば知識を吸収できる人のことを表す言葉なのではないか。

「バカほどものを言う」という言葉も相手と意見が異なるから意見を述べることができるのだ!それは脳が考えているから言葉にでるということである。

「バカ」と「あほう」ならバカにならないといけないと思う。

バカは成長できるし自分の知らないことを知っているという事は強味である。

常に成長ができるバカになろう!!そこから成長は始まる。

ただし、相手にバカ、あほうと直接的に伝えるのはやめておこう。人間関係がダメになる。気づかせる力というものも大切だと思う。


急に頭の方に降りてきたのでINPUT・OUTPUTでまとめました(*´ω`)


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