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日光仮面は誰でしょう 日記20240514

最近の農作業時の私。

絵だと鼻が出てるけど、実際はちゃんとしまっている

帽子・カバーグラス・マスクで顔と頭のほぼ全てが覆われている。(マスクは飛沫抑制と喉の保湿のためもある。最近咳が出るので)
日差しによる疲労軽減を追求した結果このような服装になったわけだが、夫からは「お忍び中の女優みたい」といわれ、挨拶をした近所の人からは不審そうにされ、散々である。

でも本当に疲れなくて作業がしやすい。特にカバーグラスを取り入れたのは良かった。
元々疲れやすく、こと初夏〜真夏は暑さもあり常に疲労でボーッとして困っていたのだが「目に光が入り続けると疲労するのでサングラスをかけると良い」という話をどこかで聞いて取り入れてみることにした。
私は体質的にコンタクトにできないので、度入りのサングラスか眼鏡の上からかけられるカバーグラスか迷ってカバーグラスにした。結果、大正解である。「眩しさだけであんなに疲れていたのか……」と驚くレベル。
欠点があるとすれば、先に書いたように会う人会う人に不審な顔をされること、風景が全てセピア色がかって見えて「あの思い出の夏」みたいな風景になることである。
あと耳にかけるものが眼鏡・マスク・耳掛けワイヤレスイヤホン・カバーグラスと多くて私の耳への負担がすごい。

さて装備は完璧、これで摘果作業もサクサク進むぞ!と張り切っているし事実作業は楽しく進めているものの、実は畑に出ている日数は多くない。娘がしょっちゅう熱を出すからだ。
保育園の洗礼というやつなのか、今のところ平日でも保育園に行っていない日の方が多い。
熱を出してもニコニコと元気だし、休みが続いてから久しぶりの登園になっても機嫌良く保育園に行ってくれるのでそれは幸いである。まあ向こう一年は風邪を引き続けるものと思って動く方がいいのだろう。

では今日はこの辺で。

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