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ハッセルブラッドで散歩・・・真冬に見る晩夏の写真・・・上越日記

寒い日が続いている上越。連日、最低気温がマイナスです。ただ今年は本当に雪が少なくて、その分楽ですが、でも寒いは寒い。
こんな日が続く休日には、写真を見て過ごすに限る、、、ということで以前撮った写真を振り返ります。
これは、いつだったかの夏の終わりに散歩がてら撮影したもの。カメラはハッセルブラッド。それに80mmを付けて。
最近は、もうほとんどデジタルでの撮影です。たくさん撮れるし、すぐに確認もできる。枚数がどんどんいきます。でもこちら、フィルム1本で12枚限り。
当時は、もっと撮れればなあ、と考えたことはなかったかな。フイルムはいつも2、3本持っていれば十分でした。でも一枚一枚、気に入った風景を見つけて写真を撮るのは今も変わらず。デジタルもフイルムも楽しさは一緒ですね。

海岸の小舟。
まだ青々としている稲。
好きな風景。南葉山を仰ぎ見る。
鳥除けかな。
踏切の信号。
真っ直ぐ。
落ち葉。

なんだかとてもいい感じ。
心地よい懐かしさが湧いてきます。

フイルムはフジクロームVelvia50。
発色が鮮やかかつ濃厚でたまりません!
今見ても、写真がイキイキしていて、とても新鮮。
さすが、Velvia!素晴らしいの一言です。

そういえば、、、
冷蔵庫でキンキンに冷えているフイルムがあったっけ、、、。

よーし、フイルムでまた撮りますか!

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