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【動画トランペットレッスン】Mack The Knife(Moritat) ジャズスタンダード ~ Easy Trumpet Solo ~ メロディー演奏例+アドリブソロ例 Improvisation例

トランペット奏者の高田将利です。

久しぶりにこのシリーズ更新。18曲目「Mack The Knife」です。

曲紹介

ウィキペディアより引用
『マック・ザ・ナイフ(英語: Mack the Knife)』は、ジャズのスタンダードナンバー。邦訳では『匕首マック(あいくちマック)』、『匕首マッキー(あいくちマッキー)』と呼ばれることもある。
1928年初演の舞台『三文オペラ』の劇中歌『メッキー・メッサーのモリタート(ドイツ語: Die Moritat von Mackie Messer)』が原曲であり、作曲はクルト・ヴァイル、ドイツ語歌詞はベルトルト・ブレヒト。これをマーク・ブリッツスタインが英訳し、トロンボーン奏者のターク・マーフィーが編曲した。
ルイ・アームストロングが1955年にシングル「マック・ザ・ナイフ」を発表。1997年にグラミーの殿堂入り (Grammy Hall of Fame Award) している。
ボビー・ダーリンが1959年にシングル「マック・ザ・ナイフ」を発表し、全米第1位を9週間記録する大ヒットとなった。翌1960年には「マック・ザ・ナイフ」でグラミー賞の最優秀レコード賞を獲得 ~略~ 1999年にグラミーの殿堂入りしている。
1960年2月にエラ・フィッツジェラルドは西ベルリン公演で「マック・ザ・ナイフ」を歌っている。この公演を収めたアルバム『マック・ザ・ナイフ-エラ・イン・ベルリン』もまた1990年にグラミーの殿堂入り。
2016年にはルイ・アームストロング及びボビー・ダーリンによる「マック・ザ・ナイフ」がアメリカ議会図書館の国立録音登録簿(英語版)の重要保存資料に選ばれた。

Wikipediaより一部抜粋

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随所にゴーストノートや装飾音符が入っています。よく聞き取ってください。演奏時に真似するかどうかはお任せしますが、私がどのように歌っているか、どこにゴーストノートが入っているか、どこに装飾音符が入っているか、ここはレイドバックしている等々、聞き取れるようにしてください

このシリーズはこちらでまとめています

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今回は以上、また更新していきます~。

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