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テレワークでのライフスタイル

おはようございます。チャールズパパです。

4月に入ってから、我が社もテレワークを本格導入し、勤務は週1回。端末が貸与されている社員は、テレワーク。端末が無い社員は、災害休暇という不平等な運用が導入されている。

仕事はいつも通りしながら、通勤の往復2時間の時間が浮くので、子供達と一緒に過ごせる時間が長くなったのは、本当にありがたい。職場にいかない事で、昼食代や飲料の購入必要もなく、ちょっとした休憩時間に近所のスーパーで買い物ぐらいは出来るので、実に省エネで実用的。

通勤のカット分=2時間の時間で、我が家ではトランプの「おいちょかぶ」「大富豪」花札など、実際にお金を懸けた賭場を開いている。      これらのゲームは、お金を懸けると真剣になるもので、非常に面白い。  その側面、ゲーム中にギャンブルの怖さを子供達に伝えている。     例えば、昨日のエピソードだが花札で1文=10円でゲームを楽しんでいた際、子供達の連勝が続き1文=100円にしたいと言った。更に次男は、1文=1万円にしたいと言ってきた。

勝ってるとき、人は負ける事を考えない。自分の度量を超えた金銭を扱う事は、破滅を呼び込む。僕は子供達にこう問いかける「1文=1万円なら喜んで受けるよ。その代わり負けたら何をしてでも払って貰うよ。例え君たちがどんなに苦しんでも、そのお金はすぐに回収する。それが賭け事だから。負けたら寝ないで外で働く事になると思うけどやれるかい??」

当然子供達の返答はNOで、1文=10円のままゲームをする事になったが、一番彼らに伝えるべき事として、自分が責任を取れないルールで決して勝負をしない事、常に負けるリスクを踏まえた戦いをする事を今後も伝えたい。

破滅から逃れるシンプルなルールだと思う。賭け事で失った物は取り戻す事が出来ない。それをシンプルに伝える事で、彼らの将来に生きると信じている。破滅と成功はトレードオフだが、普通に生きる人は全てを失う勝負をすべきではないと僕は強く思う。

後は、家族でスイッチのポッ拳を楽しんでいる。私はストツー全盛世代、小学校時代は近所で敵なしだったので、まさか8才、6才の子には負けんだろと思ったが、一番練習しているのに負けまくる。

子供にゲームでボコボコにされるのも楽しいもんだ。

日々成長を感じられる。日頃の遊びのなかで子供の成長を感じられるのが一番の喜びでもあるが、ポッ拳に関しては夜な夜な練習し、圧倒したいと考える僕でした。今から子供達の悔しがる顔が楽しみです。





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