自分の望まない結果になる原因は、自分の意思の弱さだ!
寝る前に「今日もやってしまった」といつも後悔をする。
私は仕事に失敗して自分を悔いているのではない。
頑張れなくて悔いているわけでもない。
何に後悔をするかって、それはお腹が痛くなるほどいつも食べ過ぎてしまう事を後悔するのです。
毎晩、腹痛が私を戒めるかの如く襲いかかってくる。
その時は辛くてたまらないので、神様に腹8分目を固く誓うのだ。
だから、今日だけはこの腹痛を鎮めてくれと。お願いだから。
しかし、翌日目が覚めると自分が健忘症なんじゃないかと思うくらい前日の誓いなど忘れている。
そして、意気揚々とラーメン屋とかに行っちゃったりする。
こちら、僕の好きなラーメンです。飯テロになってたらすみません。
決して旨いラーメンを腹が壊れるまで食べてるという事を自慢したいわけではないんです。
券売機で食券を買うときに並盛りの券を買おうとするのだが、
万が一量が足りなくて「餓鬼に取り憑かれたら大変だ」と思って大盛りを頼もうとしてしまう。
けど、50円多く払えばだいぶお得だよなとも考えて特盛りを注文してしまったりする。
そして、余計なお金を多く払って苦しみながら食事をし、そしてゲッソリしながらお店を出るのだ。
そんな生活なので、最近は体重も増えてきてしまった。
正直、醜くなっていく体を気にしている。
お腹の肉を食べられればどれだけいいだろうとか想像したりする。
「そうだ!運動しよう!」そう思ったあとはマジで頑張れる。
そして、トレーニング頑張った後、「頑張ったから今日はいいよね」って思ったりする自分がいたりする。
気付いたらラーメン屋やその他飲食店に引き込まれていたりするのだ。
そして、私の思考回路は極めてワンパターンだ。
気付いたら特盛りを注文しており、結局痩せることは叶わず、腹痛が食後にほどばしる。
そして、また神様に懺悔をしながら眠りにつくのだ。
何が言いたいかというと…
結局は自分の意思が弱いからこういう結果になるんだと思うのです。
毎度毎度、魅力的なものに流されて、的外れな事に解決策を見出して、結局解決せず同じことの繰り返し。
お腹痛くなったり太る原因は食べ過ぎたり、運動量が足りないとかではない。自分の意思の弱さだ!
明日からまた気を付けたいと思います。
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