🥁𝗠𝗔𝗦𝗔𝗧𝗢 𝗠𝗨𝗥𝗔𝗞𝗔𝗠𝗜🥁

太鼓叩き。 雑記駄文記憶の記録語録的な。 https://drummerstoptea…

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太鼓叩き。 雑記駄文記憶の記録語録的な。 https://drummerstopteam.com/

最近の記事

記憶の記録#6言葉と言う記号なぐり書き。

年を越す 毎年。 繰り返し過ぎて行く時間。 時間の概念とは どこかの誰かさんが決めた 皆の共通認識としての ただの数字でしかない。 便利だからね。 本当の1秒は何秒かわからないし 一日24時間も一体本当は何時間なのか わからない。 人間が作り出した概念だが それとは別に 確実に 絶対に 刻は過ぎてゆく。 この世に 産まれ落ちて いままで 刻を刻み色々と経て現在に至る。 現在とは? と 考えている間に 時は進み続け チクタク チクタクと どこかに向かって流れて行く。 過去も現在

    • 記憶の記録#5元気に生きている。

      ぶっちぎりで すっかり 更新していなかった事を 思い出し iPhoneを手に取り 心情を綴りはじめる事にした。 ぶっちぎりで更新をさぼっていた 間に 当然様々な方々と出会い 色々な出来事が起き あたくしの心を揺さぶる。 ここ最近の大きな出来事は 自分の事では無いが GAUZEという偉大なバンドの 解散だ。 形あるものはいつか無くなる 当然の事だが GAUZEが解散するなんて…。 そんな日が本当にやってくるなんて 受け入れることに少し時間が必要だった。 消毒ギグには思い入れ

      • 記憶の記録#4 ずっと繋がっている。

        ツアー等に出掛けており バタバタとし 過去の自分と向き合う時間がなく すっかりと noteの存在を忘れかけていた。 全くもって 自発的で個人的なモノだから やめてしまってもいいと思いつつも 中途半端なのはやはりよくないので シコシコと 他愛の無い事を綴っていこう。 前回 どこまで何を綴ったか 定かではないが。。 そうだ W君にボウイというバンドの存在を 教えてもらったんだった。 W君の家は 割と近所だったのでよく遊びに行っていた。 家も大きく 裕福だったのか W君の部屋

        • 記憶の記録#3パチパチロックンロール

          つらつらと 誰かに聞かれたわけでも無いのに 自らの過去を 勝手に綴っている。 自己紹介をしている訳ではないのだが 片隅にある遠くもない記憶を整理し 可視化する為に書いている。 と 思う。 そうだ 何故ドラムと出会ったという事を 書き始めたはずなのに 全然ドラムの話になっていないじゃないか。 中学3年生になったばかりだったと思う。 学校の教室の一番後ろ 教壇から見て 右端の場所に金属製の腰掛けるには ちょうどいい高さの傘立てが置いてあり 休み時間になると 仲の良いクラスの友

        記憶の記録#6言葉と言う記号なぐり書き。

          記憶の記録#2 NO. NEW YORK

          母子家庭の一人っ子。 母は水商売のお店を経営していたので 小学校に入学した頃から 夜、1人で過ごす日々が多かった。 年齢的に不安な事が多かったので都合がつく時は 母の実家に行って夜を過ごす日もあった。 祖母と母の実兄夫婦と従兄弟が2人居たので寂しくなかったし、楽しかった。 母が車で迎えに来ないと家に帰れないし 朝迎えに来ないと学校に行く事が出来なかった。 母があたくしを迎えに来てくれる時間は お昼を過ぎる事が多かったので 小学校の低学年の頃は あまり学校へ行っていなかった。

          記憶の記録#1ドラムを叩き始めた頃。

          あたくしの人生 もうすぐ50歳という年齢を迎えるようなので 過去に捉われると言う事ではなく 前向きに 色々と振り返り 記憶の整理をしようと思い、のろのろだらだらと 気が向いたら書き綴っていこうと思っている。 遡ればキリがないので ドラムを叩き始めた頃の時代から 記憶を辿ろうと 思う。 あたくしの人生で 切っても切れない物がある ドラムと言う楽器である。 これから先の人生もずっと叩き続ける楽器だ。 時は昔 1988年日本はバブル真っ只中の浮かれた時代 中学3年生15歳の思春期

          記憶の記録#1ドラムを叩き始めた頃。