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新しいキャンプギアを試しにデイキャンプへ

SNSなどで話題になっている人気のキャンプギアを見ているとついついポチってしまい、オフシーズンの間にキャンプギアが増えていってしまいます。
まだ寒いので、新しいキャンプギアを試しにデイキャンプへ行って来ました。
オフシーズンの間に、デイキャンプで新しいキャンプギアを試しながら、今年のキャンプをどう楽しむかを考えるのもいいですね。

試したいギア

今回試してみたのは、ソロストーブ、タキビズムのフライパンディッシュ、ヘレのナイフやバップテントなどなど。
キャンプ オフ期間中に魅力的なアイテムを買ったので試してみました。

ジムニーにぴったり収納できる

ジムニーは後部座席を倒すと荷室になりますが、
2人分のキャンプ道具を入れても余裕で収納できました。

アウトドアギアはトランクカーゴのボックスに収納すると荷室にぴったり収まり、入り切らない時はルーフラックに乗せることもできるので便利。
ソロストーブ キャンプファイヤーは、トランクカーゴの浅いタイプ(TC-50S LOW)にピッタリ収まりました。

今回行ったのは、都心から電車でも車でもアクセスのいい若洲公園キャンプ場

都心からアクセスのいいキャンプ場が若洲にあります。施設は綺麗で、売店で売っている商品も豊富なので、忘れ物をしても安心です。
海釣りができるので、釣った魚をキャンプで食べることもできます。

フェザースティックに挑戦

HELLE(ヘレ)のナイフを使ってみました。バトニングはスパスパと薪が割れ、フェザースティックを作っても今までで一番それっぽくでき、キャンプには使いやすいナイフです。

調理器具

ソロストーブの二次燃焼は火力がすごい

インスタなどで二次燃焼が良いと評判のソロストーブは確かに火力がすごかった。しかも、薪の持続が長いのと追加した薪に日がすぐ着くのがいいですね。

タキビズムの火吹き棒を持って行きましたが、火が弱くなっても薪を追加すればすぐに火がつくので火吹き棒は不要でした。持った感じや口をつけた感じがよく、映えるのでオススメです。

フライパン ディッシュ(タキビズム)でステーキを焼いてみた

ソロストーブは火力が強すぎると心配していたけど、上下30秒ほど焼いてアルミホイルに包んで蒸し焼きにすると、いい感じに焼けました。

二次燃焼の火力は強く、あっという間に焼けてしまいます。じっくり煮たりしたい場合は吊って火力調整ができる物が必要ですね。

火力が必要な炒飯はソロストーブがベストマッチ

筆者がキャンプの時には必ず持っていく中華鍋(30cm)の使い勝手は、想像通りソロストーブにピッタリ収まりました。

キャンプで初めて炒飯に挑戦。
まずは、メスティンでご飯を炊きます。

初めての炒飯メニューは海老炒飯!
チャーシューも入れたかったけど、大きなチャーシューしか売ってなかったので断念することに。

  • 海老

  • ネギ

  • ウェイパー

  • 塩コショウ

  • ごま油

中華鍋を火にかけて煙が出たら油を敷いて溶き卵を投入。さらにご飯を投入して炒める。ある程度パサパサになってきたら海老を投入してさらに炒める。最終段階でウェイパーとネギを投入して軽く炒めて完成!

ランタンスタンド

必須アイテムではありませんが、キャンプのムードを演出してくれるランタンスタンド。

バップテントにコットスタイル

軍幕でのキャンプはストイックで憧れますが、どうしても虫が気になるので、蚊帳付きのバップテントを購入。カッコいいし快適そうです。気温が低かったりしたらコットを使って、夏は蚊帳の中でシートを敷いて寝るのもいいですよね。

これは、1度立て方を経験すれば簡単に設営できますね。

コットの上に断熱マットとペンドルトンのタオルを敷いて寝袋があれば春秋でも快適に寝られそうです。

楽しんだあとは、片付け

ゼロドロップシートで汚れを落とす

キャンプギアは片付けながらゼロドロップシートで吹いて車に乗せると車の中が汚れません。車の中も、汚れた時はついでに拭いておくと洗車の時の手間が減ります。

ゼロバリアで消臭

焚き火の匂いなどは、ゼロバリアをスプレーするとあっという間に消えます。

今年は、色々な場所はキャンプへ行きたいですね。

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