【定点観測10/29・30】アメリカ住宅関連指数などの発表が出ました。金利が再上昇モード?
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10月29日、30日に
・アメリカ 抵当証券 30年住宅ローン利率
・米国 MBA住宅ローン申請件数指数 対前週比
・アメリカ MBA購入指数
・アメリカ 住宅ローン市場指数
・アメリカ 住宅ローン市場借換指数
・米国 S&P/ ケース・シラー住宅価格指数
・中古住宅販売保留
などが発表されたのでまとめておきます。
・S&P/ ケース・シラー住宅価格指数には、全米を対象にした住宅価格指数の他にニューヨークなど10都市を調べた「10大都市圏住宅価格指数」とこれにシアトルなど10都市を足した「20大都市圏住宅価格指数」がある。「20大都市圏住宅価格指数」の方がよく利用されている。景気に大きな影響がある住宅市場の動向を確認する上で重要な指標である。
・全米リアルター協会(NAR)が発表する中古住宅販売保留指数は、中古住宅の契約状況を示す指標だ。同指標は中古一戸建て住宅、マンション等の署名済不動産契約に基づく。つまり署名済であっても引き渡しがされていない住宅を集計している。同指数には新築建築を含まない。
▪ アメリカ 抵当証券 30年住宅ローン利率
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