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保険営業で成功するための三要素と、保険会社の教育体制の醜悪さ

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■ 保険営業で成功する要因を考えよう。

まず、

「保険営業に向いている」=「保険営業で成功する」

なのかと言えば、実はこれも成り立たないと考える。

つまり、

「保険営業に向いている人」であっても

「保険営業で失敗している人」は多いという意味である。

「保険営業が向いている」ことは必要条件であって十分条件ではないのだ。


ちょっと余談になるが、以前、当社に在籍し、結局成果が全く出ずに退社した社員の話をしよう。

彼はいつも、

「自分はコミュニケーション能力が長けていて、保険業界には向いているのだけど、成果がイマイチ」

と悩んでいた。

全くもって勘違い野郎だ。

こういう勘違い人間はこの業界、とても多い。

その男に関して言うと、誰から見ても

自称「コミュニケーション能力が高い」人間なのだ。

自分で豪語する割には、

下ネタと自分の過去の武勇伝しか持っておらず経済の動向や世の中のニュースなどについては、全く話題が付いていけなかった。

完全にミスター勘違いだ。

向いていないならばこの世界から離れた方がいいのだが、

向いていると勘違いし続けてこの業界にいる人は多いのではないかと私は常々感じている。

冷静に自己分析できる頭が無いと、いつまでもその勘違いを続け、苦しむことになるだろう。

そして、周りに自分の特性を気が付かせてくれる仲間もいないことが多いので負の連鎖は止まらない。ここは気を付けなければいけないところだ。

1人でも多くの人が、私の記述に気づきを持っていただけたら幸いだ。

では、どうしたら成功できるのか、

成果を挙げ続けることができるのか、外的要因も考えてみよう。

1.そもそも人脈が豊富

その人の生まれ育って生きてきた環境がモロに出る仕事であることは否めない。

慶応卒業だったり、電通出身だったり、リクルート出身者が活躍しているのは、その人の適性(内的要因)も、もちろんあるが、その適性を生かせる人脈をそもそも持っていたから成功したという事実は多々ある。

しかしながら、
人脈が多くても成功できない人間も多い。

要するに、前述した通り、向いていない人だ。

人脈だけではダメなのである。

では、人脈を持っていなかった人はどうなるだろうか?

まだ悲観することはない。

登校拒否上がりで、今だ、学生時代の友人の顧客は2人しかいない私のような人間も一応この業界で大きな成果を手にした。

以下の要因は、これ以上に重要で、今後この世界に身を置く以上絶対に外せない要因だろう。

2.マーケット開拓能力がある

人脈がないならば作るしかない。

ここで腹を括れるかはとても重要だ。

その人脈作りを会社に準備を依存しているようでは、

考え方的に保険業界には向いていない。

そういう人は、きっとうまくいかなかったときに、

「会社が用意した情報に営業かけているけど決まらない」

などと会社のせいにしてしまう構造がこの時点から想像できてしまう。

自分で1件1件毎日毎日寸暇を惜しんで足を使う覚悟を持てるのであれば、

今現在人脈が無かったとしても、必ずや大きな成功が待っていることだろう。

マーケット開拓能力は

保険業界で成功するためには絶対的に重要な要素である。

3.成果が出る「教育環境」がある


前述で「2.マーケット開拓能力」ということについて記述したが、

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