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馬の瞳に恋してる2024【桜花賞】

この春本命視していた馬にまさかの展開。
直前になってルメール騎手の負傷、そしてまさかの大外枠。

はて、どうしたものか。

どうにもパッとしない2023年のクラシック組のその後。
昨年のレースレベルの疑問符は拭えないまま。その印象を引き摺るような形で混迷を極めるトライアル。レースが終わるごとに序列が入れ替わり、番付作りがもはや意味を持たない状況。しかも、どうにもトライアルから勝ち馬のイメージが湧かないのである。
となると、昨年の重要レースからの直行組が上位人気を占める牝馬路線。そこから本命馬を決めるべし。さて、何を持ってして本命の馬を選ぶのか。

昨年の自分がこんな事を書いていました。

元々は、満開の桜の花があってこそ、その名の通り桜花賞。
気候の移り変わりと共に、レースの頃に桜前線はすでに北上し、桜花賞と桜が遠ざかっている。
これが何を暗示しているかというと、大外枠のピンクの帽子から、勝機が遠ざかっているということ(オカルトですのでお気になさらず)。
よほど力が抜きん出ていない限りは外枠からの勝利は難しい。
なので外枠、オレンジ、ピンクの枠はもう見なかったことにしたいと思います(え)。

まあそれでペリファーニアを買い損ねているんですけど

2024年、例年より桜の開花が遅れて、まさに桜花賞の名に相応しく、レース当日阪神競馬場の桜が満開に近い状態とのこと。

こ、これは俗に言う、フラグというやつですな?

自分が言ったことにはきちんと責任を持ちましょうね。大人なんで。
というわけで、もう迷う事なく、頭の中で聞こえてきてしまいました。ゴール前の実況が。

「阪神競馬場、満開の桜にはピンクの帽子がよく似合う、勝ったのはチェルヴィニア!」

◎ チェルヴィニア ムルザバエフ
○ ステレンボッシュ モレイラ
▲ アスコリピチェーノ 北村宏
△ クイーンズウォーク 川田
×  コラソンビート 横山武

紐でこっそり   イフェイオン    テウメッサ

満開の桜が一番似合う馬を探せ。

<反省会、どうでもいい話はこちらで↓>


褒められても、貶されても、どのみち良く伸びるタイプです。