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セルフライブレポ【本人解説】

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本人の、本人による、本人が故の、ライブ解説。
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記事一覧

【セルフライブレポ】TREASURE05X【本人解説】

今回はイベントのプロデューサーでもある、M瀬さんと一緒にセットリストを作る、というくだりがあったんですけど、それに至るまでの流れ、というのがありまして。 そもそも楽曲の取捨選択、セットリストを考えるのを、バンド以外の誰かに預けるというのは、それって職務放棄じゃね?というか、本来あんまりやってはいけない事という認識です。 一番の超強火のファンをイメージした時に、他の誰かの意図とかどうでもいいから、ちゃんと今バンドがやりたいこと、あなたがかっこいいと信じていることを私に届けてく

【セルフライブレポ】アルカラ2マン企画KISAI【本人解説】

今日はいつも見てくれている人がいたら、もしかしたらとても違和感があったかもしれません。プレーヤーとして自分もいつもとかなり違う感覚で終始プレイしてました。

【セルフライブレポ】MINAMI WHEEL NEW AGE2024【本人解説】

本日の記事は全体公開⇩ プロ野球もいいですけど、高校野球でしか得られない感動、ってあると思ってます。二度とない青春、一瞬に掛ける美しさ、刹那ゆえの儚さみたいな。それを音楽に置き換えられるとわかりやすいかな、昨日はそれを体現するような1日でした。 学生バンドのみんなも、これ以上ないくらいに、眩しくて、最高でした。 そして、正直、昨今音楽周りの仕事って、会う人会う人なんかみんなちょっと疲れてるというか、良い顔して働いている若い人少ないな、あんまり出会ってないな、と心の中でこっそ

【セルフライブレポ】Getting Better60〜しかっぺ還暦祭〜【本人解説】

初出しのSweet DreamsのLOOPヴァージョン。

【セルフライブレポ】RIDDLE 20th Anniv.「1 SCORE,2 THE NEW DOOR」【本人解説】

【セルフライブレポ】short films release party2024【本人解説】

漠然と、shortfilmsがミニアルバムであることを含め、2024年の今主役にしてライブをするならこんな感じかな、という塩梅です。 基本的にはセットリストのまま受け取ってもらえれば、そこに書いてあるというか、作品をきちっと網羅しながら、別途流れの中に主要曲を差し込んで行くという構成。素材として楽しんでもらうのと、相乗効果を楽しんでもらうのと、分けたほうがわかりやすいかな、みたいな。

【セルフライブレポ】PEACE STOCK 79’【本人解説】

楽しかったビスとマネージャーとの長崎ハウステンボス。ほぼ遠足。 流石にテーマパーク内を観光する時間はなかったのですが、長崎、佐世保の街を節々で感じる事ができて、仕事をしながら息抜きをさせてもらったような感覚でした。旅行で来たいな長崎。 あいにくのお天気、

【セルフライブレポ】スペプラ手越LIVE【本人解説】

まず準備段階から大切にしていたことの一つは、今回は手越さんと楽曲の提供から、何度もライブを見に行ったり、番組の共演まで、個人で(バケツ含む)お仕事させてもらっていますけれど、この場合ライブとしてはBIGMAMAで引き受けているので、他のメンバーに対して、あくまで他人事に感じさせない、という点。当たり前ですけれどバンド全員で勝負しにいくんですよ、ということ。 そしてもう一つは、

【セルフライブレポ】SHIBUYA CRAWL【本人解説】

内澤くんの後だから余計に思うんですけど、あの後に、弾き語りをやるのとか、結構地獄です。普通の神経だとまず無理です。それくらい彼のミドルバラードの技術は研ぎ澄まされていますし、曲のクオリティも日本の歌い手から引くて数多、天下一品ですから。荒谷くんも限りなくそれに準拠。 それらは自分が今から積み上げて行くには遅すぎる部分と言うか、それだけに専念してようやく叶うかどうか、中途半端なことをやっていたら心が殺される、まず淘汰されるレベルです。 案の定いつのまにか出る順番も彼の次、ここは

【セルフライブレポ】食べ物縛り【マザコン限定】

食べ物縛り、リニューアルしたFC、通称マザコン限定。 ⇩これがこうなります⇩ 前菜、メイン1、メイン2、デザートと分けて構成。いつもは普通に喉にいいお茶か水ですけど、この日ばかりはと合間でコーヒーとかビールとかワイン飲んでました(安井が)。 いやー難しい、何がと言われると、

【セルフライブレポ】SAKAE SP-RING2024後編【本人解説】

後編はちょっとサイドストーリーというか、BIGMAMAとSAKAE SP-RINGとの歴史は、同時にBIGMAMAと1人のライブカメラマンとの歴史だったりもします。 10年前のSAKAE SP-RING2014。 僕らのステージを客席で見ていた1人の青年は、そこで見たものを、感じたものをきっかけに、ライブカメラマンになることを決意するわけなんですけれど、10年後のSAKAE SP-RING2024。僕らのステージの写真を撮ってくれていたのはその時の青年、今、現在進行形で僕ら

【セルフライブレポ】SAKAE SP-RING2024前編【本人解説】

【2024母の日】School Wars Tour【完全解説】

【セルフライブレポ】札幌BESSIE HALL【本人解説】

札幌、というか北海道。 できるだけ間を空けずに行きたいですが、今のところお伝えできる予定はありませんし、ワンマンで来れるのはおそらく先になってしまうと思うので、そのきっかけ、糸口を掴めるのか、を含めての勝負みたいな意味もあります、とってもいいライブをしてそれと手繰り寄せるようなイメージ。