twitterでの反応データあれこれ

アカウントを作成してそのままだったtwitterを本格的に始めてみました。私がこの数日間でつぶやいたツイートのタイプは大きく分けて以下の3種類あります。

1:私生活に関すること
2:ビジネスに関すること
3:一般的なポジティブツイート

twitterの「アナリティクス」機能を活用すると、それぞれのツイートがフォロワーの方々にどう受け止められているのかが数値でわかって面白かったです。

アナリティクスでできること

アナリティクスを使うことでひとつひとつのツイートごとにこんなことが数値でわかります。

・どのくらい見られているのか
・どのくらい「いいね」されているのか
・どのくらい「リツイート」されているのか

それぞれの数値を単独で見ていくのも面白いのですが、中でも面白いのは「エンゲージメント率」ってやつです。

「エンゲージメント」というのは超簡単に言うと、リツイートやいいねなど他のユーザーさんが何かしらのアクションを起こしてくれた、そのアクションのことです(たぶん合ってる)

ちなみに「どれくらい見られているか」っていうのは「インプレッション数」で示されます(おそらく合ってる)

で、エンゲージメント率っていうのは、ツイートを見てくれた人がどのくらいの割合で「リツイート」とか「いいね」をしてくれたのかってことを示す値なんですね。

だから、エンゲージメント率が高い=ツイートを見れくれた人が「お、いいね!」って思ってくれているってこと!

逆に言えば、エンゲージメント率が低い=ツイートを見れくれた人が「ふーん(ハナホジ)」って感じなんだってことです。

一概には言えませんが、エンゲージメント率が高い=価値のあるツイートである可能性が高いと言えるでしょう。

エンゲージメント率が高いツイートって?

そこで最初の話に戻るわけですが、私がツイートする3種類のエンゲージメント率を見てみたら面白いことがわかりました。

1:私生活に関するツイートの場合

まず、「私生活に関するツイート」に関してはこんな感じです。

画像1

ただプライベートの出来事を呟いただけの、(自分で言うのもなんですが)ぶっちゃけ何の価値もないと思われるツイートでも、10.5%の方がいいね!もしくはリツイートをしてくださいました。本当にありがとうございます。

2:ビジネスに関するツイートの場合

で、次に「ビジネスに関するツイート」ではこんな感じでした。

画像2

画面の関係上、数値の見出しが写っていませんが、
・インプレッション:68
・エンゲージメント数:6
・エンゲージメント率:8.8%
ってなってます。

ちなみに「ビジネスに関するもの」は他にもあって

画像3

こんな感じのツイートも全く同じようなデータになってました。

3:一般的な内容のポジティブツイートの場合

最後に、「一般的な内容のポジティブツイート」はこんな感じでした。

画像4

エンゲージメント率がそれぞれ13.5%、17.6%となっています。

ここまでのデータから、3つのタイプのツイートをエンゲージメント率の高い順に並べていると以下のようになります。

1位:一般的な内容のポジティブツイート
2位:私生活に関するツイート
3位:ビジネスに関するツイート

現段階で私の発信する情報のうち、最も価値の高いと思われるツイートは「一般的な内容のポジティブツイート」で、最も価値の低い(価値を出せていない)ツイートは「ビジネスに関するツイート」だってことですね。笑

私は先ほど、私生活のツイートについて

ただプライベートの出来事を呟いただけの、(自分で言うのもなんですが)ぶっちゃけ何の価値もないと思われるツイート

だと表現しましたが、ビジネスに関するツイートはそれ以下の価値しか出せていないわけです!笑

まぁ、まだまだtwitterを始めたばかりだし?これからガンガンやってけばこの順位も逆転するかもだし?ってかそもそもインプレッション数が少ないから誤差も大きいし?別に全然気にしてないから!!

ってことで、数字は忖度なしに現状を教えてくれるものだと思うので、この結果を真摯に受け止めて価値のあるツイートができるように頑張っていこうと思いました。

そのためにはまず、自分が楽しみながらやれることが一番!ってのもあるので、あまり数字にとらわれ過ぎず色々試していきたいと思います♪♪

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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