理学療法士の僕が『居るのはつらいよ〜ケアとセラピーについての覚書〜』を読んで、臨床を振り返る
どうも、まさまさです。
このnoteは、『居るのはつらいよ〜ケアとセラピーについての覚書〜』を読んで、臨床現場で感じたことを書く。
ケアとセラピーは比重は違えど、両方必要なのではないか…と思ったから。
最初にケアとセラピーについて、臨床心理士東畑開人さんがデイケアの現場の具体的な現象から抽象化し、言語化した本がコチラ。
居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書
この本では、
ケアとは、傷つけないことである。
ニーズを満たし、支え、依存を引き受ける。そうすること