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プロフィール|まさと@クラファンの専門家

こんにちは、クラウドファンディングプランナーのまさと(中尾将之)です。

クラウドファンディングの専門家として「クラファンの可能性や魅力」をたくさんの方に知ってもらいたいと思い活動しています。

現在の仕事は
クラウドファンディングプランナーとして、クラファンに挑戦する方に伴奏してサポートをしています。

※クラウドファンディングプランナーという言葉で商標登録を申請中で、2024年中には資格にします。

2018年の1月から活動をしており、これまでに108件のプロジェクトを手伝い金額で言うと、累計調達支援額9.94億円を集めております。

とはいえ、自分のことをすごいと言いたいわけではなく、あくまで挑戦者さんが僕の提案に対してしっかり行動をしてくれたからこその結果だと思っています。

日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の社外パートナー「CAMPFIREキュレーションパートナー」としても活動しています。

実績の一部がこちら

クラウドファンディングに興味がある、挑戦してみたい、今まさにクラファン挑戦中だけども、なんだかうまくいっていないという方は、お気軽にご相談ください。

卒園文集に書いた6歳当時の夢

「魔法使いになって貧しい国の人たちにお金を配りたい」

これは、6歳当時の僕が、保育園の卒園文集に書いた将来の夢です。

実家が喫茶店で、両親が働いていたため幼少期は、母方のおばあちゃんが面倒を見てくれていた記憶があって、その頃の僕は食が細く、あまりご飯を食べるのが得意ではありませんでした。

そんな時に、おばあちゃんが

「後進国の国の子たちは、こんなにご飯食べれないんだから、ちゃんと食べなさい!」

こんなふうに、よく言われていた記憶があります。

僕は子どもながらに

「だったら僕が魔法使いになって、貧しい国の人たちにご飯を食べさせるんだ!」

みたいなことを考えていたのかもしれません。

ワンピースのルフィみたいなこと言ってますね💦

ワンピース1049話
カイドウに「お前が一体どんな世界を作れる‼︎?麦わらァ〜!!!」と問われ、ルフィが「友達が・・・・・・!!! 腹いっぱい!!! メシを食える〜!!! 世界!!!!」と答えています。

ワンピース1049話より

実際には、30歳を超えてからこの卒園文集を実家の屋根裏部屋で見つけて、えっ!?いま自分がやってることってまさにこれに近いことじゃん!って思いました。

クラウドファンディングは、後進国をサポートするようなプロジェクトもたくさんあって、実際にお手伝いもしてきました。

クラウドファンディングプランナーまさとができるまで

僕の半生?を語りますので少しお付き合いください。

僕は14歳の時に音楽に目覚め、バンド活動を開始しミュージシャンを本気で夢見ていたバンドマンでした。

数え切れないくらいのバイトをしたり、正社員、派遣社員も経験しながら25歳までがんばったけど、挫折。一旦25歳でキリをつけ、地元の塗装屋さんに就職し3年間サラリーマンを経験

でも、なんかおもしろくないと仕事をしながら転職先を考えていた時に、アメリカ式整体「カイロプラクティック」に出会い、すぐに資格をとり独立企業。

3年くらい頑張っていたものの、思ったようにお客様が定着せず、暇な時間に何かできないかと始めたのがブログを書くことでした。

音楽をやっていた時から、作詞作曲をして文章を書くことは得意だったため、ブログを書くことはまったく苦ではなく1年ほどかけて、ブログアフィリエイトにYouTubeを絡めることで、月10万円くらいまでは稼げるようになりました。

ここがひとつ目の分岐点

整体師としてうまくいっていたら、クラウドファンディングプランナーという今の仕事をしていなかっただろうし、あなたにこのプロフィールを見ていただくこともなかったと思うと感慨深いものがあります。

当時は必死だったので、もうとにかく稼がなきゃってことでしかなかったのだけど、あの時にブログを始めたことで、インターネットを活用したビジネスに出会うことができたので、たいへんだったけど必然だったんだと今は思います。

ざっくり年表

2009年:カイロプラクター(整体師)として独立開業
2012年:ブログを書き始める
2015年:ブログ×YouTubeで月10万円を稼ぐ方法(コンテンツ販売)
2016年:保健系のMLMに参入し。コミュニティマーケティングを用いて最大40人のグループ構築(現在は撤退)
2017年:クラウドファンディングを知る(夏にクラウドファンディング研究会FBグループ立ち上げ)
2018年1月:クラウドファンディングプランナーとして活動開始
・はじめは、企業のいち事業部のリーダーとしてスタート
・クラウドファンディングリアルイベント開催(コ・クラウドファンディングピッチフェス)

2019年6月:X(当時はTwitter)を開始(105日で1万フォロワー達成)現在3万フォロワー
2021年4月:CAMPFIREキュレーションパートナー(CAMPFIRE公式社外パートナー契約)
2021年9月:クラウドファンディング現代の錬金術(電子書籍)Amazonランキング1位獲得
2022年12月:FOR GOOD AWARD 2022 “グッド隊賞” 受賞

FORGOOD(株式会社ボーダレスジャパンが運営するクラウドファンディングプラットフォーム)

2024年現在、100以上のクラウドファンディングの携わり、累計調達支援額9.94億円を集めることができています。

全てはクラウドファンディングに繋がっていた

遠回りのように感じますが、クラウドファンディングプランナーとして必要なスキルを身につける準備期間だったと、今になれば感じています。

整体師としてお客様に親身に向きあいお話を聞き、提案をする「傾聴・提案スキル」ブログを始め3年くらい毎日記事を書いていたことで身についた「ライティングスキル」コンテンツ販売で身につけた「WEBマーケティング」「ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)」「リストマーケティング」「コンテンツ作成スキル」MLMで身につけた仲間との連携や鼓舞「コミュニティマーケティング」Xを軸とした「SNS運用スキル」など。

・傾聴、提案スキル
・ライティングスキル
・WEBマーケティング
・ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
・リストマーケティング
・コンテンツ作成スキル
・コミュニティマーケティング
・コンセプト設計
・スケジュール設計(逆算思考、KGI.KPI,KSF)
・営業スキル
 その他、、、

これら全て、クラウドファンディングを成功させるために必要なスキルです。

もちろん全てのスキルを持っていなければ、クラウドファンディングを成功させることができないというわけではないけど、クラファン挑戦者にはいろいろな方がいて、クライアントさんによって活用すべきスキルが違うため、今こうしてクラウドファンディングプランナーとして活躍できている現状に全て繋がっています。

クラウドファンディングの可能性と魅力

クラウドファディングとは

クラウド(群衆)からファンディング(資金調達)ができる仕組み

これまで、銀行や投資家から融資を受けられない個人でも、クラウドファンディングを活用することで資金調達ができるようになり、誰もが挑戦できる時代になりました。

僕自身、バンドマン時代は死に物狂いでバイトをしながら音楽活動をするという状態でした。

もちろんアーティストやクリエイターである以上、お金があるないは関係ないかもしれませんが、クラウドファンディングという仕組みを活用することで、何者でもない個人でもさらに挑戦しやすくなっています。

クラウドファンディングは資金調達ができることだけでなく、お金を出してまで応援してくれる“熱い仲間”を見つけることができるのもクラウドファンディングです。

この素晴らしい仕組み「クラウドファンディング」をもっと多くの方に知ってもらい、挑戦していただくためにクラウドファンディングの素晴らしさをこれからも伝えていきます。

とはいえ

クラウドファンディングに挑戦をしたはいいが、失敗してしまう方がたくさんいるのも事実です。

そこで、これからは僕のようにクラウドファンディング挑戦者のサポートをする「クラウドファンディングプランナー」がひとつの職業になっていくと確信しています。

クラウドファンディングの市場は、さまざまな感染症などの影響もあり日本にクラウドファンディングの仕組みが生まれてからずっと右肩上がりの市場になっています。

引用元:三菱UFJリサーチ&コンサルティング

若干、データが古いのは否めないですが、体感でも明らかに市場は伸びています。

下記の画像は、2011年6月から2023年10月1日までのCAMPFIREのみの公開データですが毎月のように支援額も掲載プロジェクト数(挑戦者数)も増えていっています。

引用元:CAMPFIRE統計データ(https://camp-fire.jp/stats)

ここでお聞きしたいのですが

あなたの周りにクラウドファンディングを知っている方はどのくらいいますか?

SNSの繋がりの人であれば、名前を聞いたことがあるとか支援したことあるという方はいるかと思いますが、リアルのお知り合いはSNSのお友だちに比べて、グッと知っている人も支援したことがある人も減ってしまうのではないでしょうか?

でも、この記事をここまで読んでいただいているあなたは、少なからずクラウドファンディングに興味を持っていただき、ここまで読んでいただけているのではないしょうか?

クラウドファンディングの可能性や魅力に気づいているあなたは、ほんとに素晴らしいです!

本当にありがとうございます!!

・クラウドファンディングに挑戦をしたい
・クラウドファンディングプランナーとして挑戦者をサポートしたい

このように考えている方とは、一生の仲間になれると思っていますし、ぜひお友だちになってください。

普段は、X(旧Twitter)で発信をしていますので、繋がっていただけたら嬉しいです。
https://x.com/masato142857

Xをやってない方は、こちらのLINEで繋がっていただけたら、直接クラウドファンディングの相談や質問をしていただけます。
https://lin.ee/oH2Bwpi

これからやりたいこと

誰もが挑戦できる社会を作っていくために、クラウドファンディング挑戦者を増やしていくわけですが、失敗する人が増えてしまっては元もこもありません。

そこで、僕みたいに挑戦者をサポートする「クラウドファンディングプランナー」を増やしていきたいと考えています。

2024年1月に「クラウドファンディングプランナー」で商標登録を出しました。まだ審査は通っていませんが、2024年中には「クラウドファンディングプランナー」の商標登録が通り、僕が認定する資格を作ります。

1社に1人、クラウドファンディングプランナーが必要な時代

これから「1社に1人」クラウドファンディングプランナーが必要な時代になります。

クラウドファンディングプランナーがいることで、テストマーケティングをクラウドファンディングで行ってから新規事業の本格スタートができるようになったり、余計な在庫を持ってしまうことがなくなります。

イメージしてみてください。

・勢いで始めてしまった新規事業で大きな損失を出してしまった・・・
・三色展開でグッズを作ったけど全く売れない色があって在庫がすごいある・・・
・なんか毎回同じようなアイデアしか会議で生まれない・・・

社内に1人クラウドファンディングプランナーがいれば、全て解決できる可能性があります。

クラウドファンディングで成功したから新規事業を本格スタートするとか、クラウドファンディングは受注生産の予約販売ができるから、在庫を作るまでにどの色が売れるか先にわかるとか、クラウドファンディングのかなめは共感や応援、そこから始まるアイデアは無限に考えられます。

町おこしや、地域活性化にも同じことが言えます。

クラファンをやった時は盛り上がったけど、クラファンが終わって1年後には、また同じ状態に戻ってしまったという声をたくさん聞きます。

だったら、各自治体に1人クラウドファンディングプランナーを配置し、年に1回〜2回クラウドファンディングを実施することで、定期的に盛り上げることができるとともに、クラウドファンディングプランナーがいることで、いろいろなアイデアを出し合って地域を活性化できます。

さらに、自治体が主体となり、地域の企業を盛り上げることで地域に住んでいる方にも恩恵を得ていただけます。

先行者利益が見込める右肩上がりの市場

先にもお伝えしたとおり、クラウドファンディングは2011年からずっと右肩上がりの市場であり、今後も右肩上がりとしか考えられない市場です。

でも、クラウドファンディングプランナーという仕事をしている人と出会うことは、ほとんどないのではないでしょうか?

ここに先行者利益が隠れています。

例えば、すでに何かしらスキルを持っているのであれば、ライバルとの圧倒的な差別化が作れます。

・クラウドファンディング×コンサルタント
・クラウドファンディング×デザイナー(AIイラストもOK)
・クラウドファンディング×ライター(AIライターもOK)
・クラウドファンディング×マーケター
・クラウドファンディング×SNS運用代行

現在できるスキルにクラウドファンディングをかけ合わせるだけで、ライバルが手出しのできない領域で勝負ができます。

ライターやデザイナーであれば、クラウドファンディングのページを作ることだけでも仕事になりますし、コンサルタントやマーケター、SNS運用代行をしているのであれば、クライアントさんの新しい出口戦略としてクラウドファンディングを提案できます。

スキルや経験は何もないという初心者にももちろんおすすめで、今から新しいことを始めても周りにライバルがたくさんいて、自分なんて、、、って思ってしまうかもしれませんが、クラウドファンディングプランナーはライバルがほとんどいません。

もちろん、初心者で何もスキルも経験もないということであれば、しっかりと勉強をすることは必要ですが、クラウドファンディングプランナーの方が可能性が高いと思いますし、クラウドファンディングを学ということは、ビジネスの全体像を学ぶことに繋がります。

副業でもできるクラウドファンディングプランナー

基本フルリモートワークな仕事です。

・オンライン会議(週1回程度)
・プロジェクトページの作成もオンラインで完結
・メッセージのやり取り(LINEなど)

時間も場所も完全に自由です。僕は家にいるのが好きなので、ほぼ毎日家にいます。

収入面に関しても、大きく稼ぎたいならお手伝いするクラウドファンディングを大成功させるか、多くのプロジェクトに携われば、収入は青天井です。

扶養に入っていて130万円の壁があるのであれば、そのように計算してお手伝いをしていけば問題ありません。

実際に僕は、クラウドファンディングプランナーをメインの事業としており、家族4人を養っています。

ワクワクしていますか?

この記事はプロフィールとして書いてきたのに、途中からクラウドファンディングプランナーになりませんか?みたいな勧誘になってしまってますが、僕が伝えたいのはそういうことでなく

大人になってから、心も身体も震える感動してますか?

ということです。

僕がはじめてお手伝いしたプロジェクトで、本を作りたいというプロジェクトがあります。

クラウドファンディングが成功し、出来上がった本を送ってもらった時に、「まさとさんのおかげで生まれた本です。ほんとにありがとうございました。」というメッセージと共に実際の本を手に取った時、ほんとに心も身体も震える感動をしてしまいました。

こんな経験をしてしまったら、もうクラウドファンディングプランナーはやめらせません。

大きな話になってしまいますが「なぜ、人は生きていくのか」

ジブリの作品で「君たちはどう生きるか」があり、映画は見ていませんが、今の時代どう生きるのかがそれぞれひとりひとりの課題になっているのかと考えさせられました。

「挑戦者に伴奏して一緒に感動して生きていく」

僕は、音楽という夢を諦めてから、夢が何もなかった。

そんな中、がむしゃらに生きている中で出会ったクラウドファンディングで「挑戦者に伴奏して一緒に感動して生きていく」という道を見つけました。

何かに本気で挑戦している人と話していることがほんとに楽しくて、仕事なのに毎回のミーティングが楽しくてワクワクして、最高な時間になっています。

仕事=お金を稼ぐこと

これが当たり前ではあるんだけど、やっぱり「生きるって最高に楽しい」って思ってなければ、自分自身も周りの人も幸せにできないんじゃないかなって思います。

挑戦者の応援をするだけではなく、僕自身もいろいろな挑戦を目論んでいますので、僕と仲良くなっていただけたら嬉しいです。

普段は、X(旧Twitter)で発信をしていますので、ぜひ繋がってください。
https://x.com/masato142857

Xをやってない方は、こちらのLINEで繋がっていただけたら、直接クラウドファンディングの相談や質問をしていただけます。
https://lin.ee/oH2Bwpi


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